産み分け失敗で気持ちをどう切り替えたらいいのかわからない

産み分け失敗で気持ちをどう切り替えたらいいのかわからない

産みわけ失敗した方…どの様に気持ちを切り替えましたか?
以前、こういった体験をされた方がいらっしゃいました。

Aさんです

第1子が男の子で、第2子は女の子を切望してました。しかし、自己流でインターネットで調べての産み分けに挑戦しました。

失敗して、第3子は病院で産み分け相談されましたが、それも失敗。

どのように気持ちを切り替えたらいいのかわからずにいたのです。
検診に行って超音波で性別を見てもらったところ、男の子のサインがハッキリ見えたので男の子で確定との事でした…

女の子を望む気持ちが大きかっただけにどうしてもまだ受け入れる事が出来きすにいました。

その方は、私のお腹を選んで来てくれたこの子に申し訳なくて涙が止まりません…と。

わかっているのです。授かっただけで嬉しいはずだけど、どうしても残ってしまう心残りに・・・。

この気持ちをどう整理したらいいのか、わからなくなってしまうのです。

こういった場合の気持ちの切り替えは、やはり

今、授かった命を最大限に感謝して大切に育ててあげる事で自然に切り替わっていきます。

自分を選んできてくれている事はよくわかっているので。

②そして、心残りの部分は、心をリセットした段階で第4子を授かるようにすることです。

 

失敗の原因は産み分けの方法にあるのではないのです。

Aさん自身つよく女の子を欲しがっています。

産み分けの成功のカギを握るのは実は脳(潜在意識)ですが、脳という器官は

情報を処理する器官で、すべてイメージと言語でプログラムされているのです。

だから、欲しい欲しいと強く思う事というのは、実は脳へは「女の子がない」とプログラムした事と

同じになるのです。

強い願望を抱いていては「女の子がない」=「男の子がさずかる」という結果になるように

全てをコントロールしてきます。

 

そして、産み分けにいったん失敗したと思ったら、

そのまま病院へ行けば良いのかなと思うのではなく、

産みわけの事をいったん忘れるくらい、もう女の子はどうでもいいやとまで思えるように

変える事で成功させることができます。

これは今まで作り上げてきた失敗プログラムを成功プログラムへの書き換えを行うのです。

 

そして、最終的にこのAさんはどうなったと思いますか?

第4子を授かったのですが、

女の子です。

しかも、ゼリーも使っていなければ排卵日の特定すらしていないんですよ。

もちろん産み分け用に食べ物にこだわったとかもないのです。

しかも、もう第3子まででいいやと思って仕事に打ち込もうと思っただけ。

後々考えると魔法のようだけどなぜか夢が叶ていたのです。

 

 

 

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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