ベストタイミング度200% 不妊相談はしたいなと思った時がピッタリ

ベストタイミング度200% 不妊相談はしたいなと思った時がピッタリ

不妊で悩むとき、

このままで本当に大丈夫なのかな。

本当にこのやり方で妊娠できるようになるのかな。

今の自分のやり方では間違っているのかもしれない。

いったいいつになったら妊娠できるようになるのかわからない不安と、

どんどん時間が過ぎていく焦りで

行き詰っていたら、

今までのやり方を見直してみるタイミングがきていると言えます。

 

 

直感を大事に掴みたい未来を掴みに行動

自分の素直な直観に従ってみるって大事なんです。

直感って、顕在意識の部分ではなくて、

潜在意識からのサインです。

 

まだ、もう少し先延ばし、

相談しようかなどうしようかな、迷っては先延ばし

そうすることで何が本当に先延ばしになるかというと、

自分が掴みたいはずの未来が先延ばしになるんですね。

 

 

例えば、ダイエット中に

明日から気をつけよう、明日からまたはじめよう

そうおもって、実際に自分を変える行動を先延ばしにすれば、

結局スッキリスリムになる

未来を先延ばしにしてしまうんですね。

 

 

だからこそ、そろそろ専門家に相談しようかな、した方がいいのかな

そんな迷いがうまれたら、迷って悩んでいるよりは行動を先に起こす人の方が

結局解決は早くなります。

なので、

不妊の事を誰かにそろそろ相談しようかな

そう思ったり、相談したいなと思ったら、

まずは相談してみた方があなたにとって必ずプラスです。

そして、行動したら、あの時に相談していたらどうなっていたんだろう、

もっと早くに妊娠できたかもしれなかったのかな?

もっと早くに相談しておけばよかったかな。

そんな答えが出ない事や後悔にいつまでもモンモンしていなくて済みます。

 

 

「相談したい」その直感を大事に、

相談したいと思った人に相談してみてください。

病院へ行きたかったら、医師に相談してみたいなら医師に相談するのが

ベストです。

でも、不妊治療は気が進まないけれど、でもこれしか妊娠できる方法はないから

そう思って、嫌だけど、気が進まないけれど仕方なく相談しにいく

それだけはやめた方がいいと言えます。

イヤイヤ相談しに行く時、

潜在意識は後ろ向きに働き、パフォーマンスとしてはかなり落ちます。

思った結果に結びつくのは難しいでしょう。

 

自分の中の、深い直感を大切に。

相談しようかな、相談したいな、

そのタイミングで相談したいと思える人に相談しに行く事が

一番いい結果が早くにのぞめるようになりますよ。

 

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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