妊娠しやすい赤ちゃんができる不妊相談カウンセリング 妊活セミナー 岡田和子 長野県松本市

妊娠しやすい心と体づくりをサポート! 不妊症・妊活で悩む赤ちゃんが欲しい方のためのカウンセリング

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不妊症で悩み不育症でも悩まないために知っておきたいこと

2016/11/19

不妊症で悩み、やっと妊娠できたと思ったら、流産・・・。

妊娠を維持できない事態に悩むことが待っていたなんて!と、

ガッカリしないためにも妊活中から、

不育症について、流産が起こる頻度、年齢との関係、

不育症の不育症があ検査や治療について

そして、何より、今後不育症があったとしても妊娠できるようになるために

どうしたらよいのかをご紹介していきます。

 

不育症とは

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不育症とは、妊娠してもおなかの赤ちゃんが育たずに、

流産や死産を繰り返してしまう状態を「不育症」といいます。

流産を3回以上繰り返す「習慣流産」も、不育症とほぼ同じ意味で使われています。

習慣流産はほぼ同意で使われていますが、

これらには妊娠22週以降の死産や生後1週間以内の新生児死亡は含まれません。

不育症はより広い意味で用いられています。

学会では、何回流産を繰り返すと不育症と定義するかは決まっていません。

しかし、一般的には2回連続した流産・死産があれば不育症と診断し、原因を探索していきます。

 

 

流産がおこる頻度

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女性の年齢にもよって異なりますが、流産率は自然妊娠の場合、

確認された例の10~20%程度が流産になると言われています。

ただし、年齢が35歳以上になると流産率はさらに上昇してきます。
また、妊娠反応陽性となった後、

化学的妊娠(妊娠検査薬のみでの陽性反応)では流産率は30~40%ともいわれています。

子宮の中に赤ちゃんの袋が確認される前に流産してしまうのも含めればかなり確率としては

高いといえます。

 

さらに、流産率は、年齢も関係して、

35-39歳で流産率が25%、40歳以上になると流産の頻度が51%との報告があります。

 

初めての妊娠で流産した場合、その50%ちかくは胎児の染色体異常による偶然おこった

事ともいえますが、その後も流産が続くようだったら、別の危険因子があるのかもしれません。

 

悩む不育症の原因

不育症の原因としては、次のようなものがあります。

これらが複雑に重なっていたり、

また特に原因が見つからないこともあります。

 

不育症の原因

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夫婦の染色体異常

夫婦両方かいずれかの染色体異常

子宮の奇形

着床や胎児の成長に影響するため

双角子宮、単角子宮、中隔子宮、あるいは子宮筋腫など、子宮形態に異常があると、

赤ちゃんに栄養がうまく運ばれないなどで流産しやすくなります。

手術が適応となる場合もあるけれど、手術をしなくても約60%は妊娠継続が可能です。

 

黄体機能不全

高温相の体温維持などに影響する黄体ホルモンの分泌がうまく働かないことによって

妊娠を維持できないため、ホルモン補充療法が用いられます。

 

高プロラクチン血症

乳汁分泌ホルモンプロラクチンは、基礎体温の高温相を短くするように働きます。

高プロラクチン血症では、排卵や着床の障害になることが知られています。

 

甲状腺機能異常

甲状腺の機能低下によってプロラクチン値がたかくなります。

甲状腺ホルモンの異常は薬物療法で改善していきます。

 

凝固因子異常
血液が固まって胎盤に血栓ができやすくなる

血液中の凝固因子(血液を固めて血を止める働き)に異常があると、

血のかたまりの血栓がつくられやすくなります。

妊娠中に胎盤内に血栓がつくられると、

胎児に栄養が運ばれなくなり、流産や死産のリスクがあります。

 

抗リン脂質抗体

抗リン脂質抗体症候群は自己免疫疾患の一つで、流産や死産との関係が知られています。

免疫というのは本来、外からのウイルスや細菌などから自分の体を守る防衛システムです。

しかし、この免疫に異常があると、自分の体や組織を異物と認識して

攻撃さえしてしまうことがあるのです。

免疫異常がある場合、血液検査で自己抗体が検出されます。

自己抗体にはさまざまな種類がありまさすが、

抗リン脂質抗体があると血栓ができやすく流産を引き起こすと考えられています。

 

 

拒絶免疫異常

胎児の半分は夫の組織に過剰に反応してしまう免疫異常

お腹の中の赤ちゃんや受精卵の半分は、男性側からの組織で作られます。

そのため、赤ちゃんは母体にとって、異物と見なされてしまう可能性があります。

本来は、妊娠にはそれを阻止し、赤ちゃんを体内で育てるためのメカニズムがありますが

この妊娠維持のメカニズムがうまく機能せず、異物と認識してしまうと、

流産を引き起こすといわれています。

 

糖尿病

糖尿病になってしまうと、様々な病気を誘発させたり、合併症が問題になります。

糖尿病とは血液と血管にトラブルをおこすため、

身体の各所に様々な影響を与えてしまうのです。

この糖尿病による影響の一つに流産があります。

 

 

原因を確かめるために検査を行っても60%以上は原因不明といわれています。

 

不育症の検査

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不育症には様々な原因がありますが、それ以外の原因がないか調べるために検査を行います。

主な不育症の検査には子宮形態検査や血液検査があります。

子宮形態検査

・子宮卵管造影検査(子宮の形の異常を調べる)
・超音波検査(子宮内膜などを検査)
・子宮鏡検査(子宮内腔の病変の有無を検査)
子宮形態異常でも正常に妊娠・分娩が行われるケースも多数ありますので、

子宮卵管造影(HSG)などにより、子宮に形態異常が見つかっても、

必ず手術が必要になるわけではありません。

不育症との関連性がはっきりしているのは生まれつきの子宮の形の異常はある、

とくに関連が深いのが中隔子宮、次いで双角子宮といわれています

中隔子宮や双角子宮かを鑑別するためには、MRI検査や3次元超音波検査などが必要になります。

 

血液検査

・血液凝固因子検査(血を固固める働きをみる)
・ホルモン検査(甲状腺や黄体機能の測定)
・糖尿病検査
・染色体検査(夫婦それぞれ)
・抗リン脂質抗体検査

 

甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症、糖尿病などは流産を引き起こしやすいため、

これらの疾患が見つかった場合には、専門医(内科医)と婦人科医が連携をとり、

投薬治療や食事療法などにより妊娠可能な状態に機能を回復させてから妊娠を目指します。

また、染色体検査についてはよく医師からの説明を受け、夫婦でよく話し合って

検査を受けるのかどうかを選択することがおススメです。

 

検査をしても原因がわからない場合もありますが、

そのことで、検査をしても問題がなかったと安心して妊娠できるようになる方もいます。

不育症にもストレスは非常によくありません。

 

 

不育症の治療について

不育症の治療はほとんどが保険適応です。

検査を進めていくうえでより精密な検査が必要になる場合もあります。

検査費用は病院によって大きく異なりますが、おおよそ5万円程度といわれています。

あらかじめ病院に問い合わせてみるものよいでしょうし、

不妊症の検査と重複することもあるので、検査項目は少なくなる場合もあるでしょう。

そして、検査の結果判明したリスク因子について治療を行います。

 

 

・染色体異常
染色体異常の種類によって、今後の治療方針が決まります。

夫婦で十分なカウンセリングを受け医師とよく相談することがおススメです。

・子宮形態異常
子宮形態異常のタイプによっては必ずしも治療の必要はありませんが、

手術を行う場合もあります。

・内分泌異常(糖尿病、甲状腺機能異常)

糖尿病や甲状腺機能異常の薬物療法や食事療法によって、治療を行います。

・血液凝固因子(血栓性素因異常)
抗血栓療法(アスピリン内服、アスピリン内服とヘパリン注射の併用)を行います。

また、原因不明であった場合は、不育症に対しては胎児の染色体の異常でたまたま

流産を繰り返してしまう偶発的流産の場合もあるため、

積極的な治療を行わずに経過を見る場合もあります。

そうすることで、で赤ちゃんを授かる可能性が充分あります。

 

原因不明は50%以上!ストレスが要因に

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不育症の原因には血管のトラブルや血栓がおきること・血行不良やホルモン分泌が影響します。

セルフケアとしては、血流をよくするために、水分摂取をこまめにおこなったり、

糖尿病の食事療法としても取り入れられている糖質制限食がおススメです。

 

しかし、検査でもはっきりと医学的な問題がわからないというケースが

50%近くをしめます。

 

不育症に大きくかかわるものとして、ストレスも要因になります。

そのため、不妊症・不育症には心のケアが大切といえます。

 

 

子宮内膜環境を悪化させてしまうストレス

流産とは、子宮内で赤ちゃんがうまく育たなくなるために起こるものです。

その要因の一つに、ホルモン分泌の変化があります。

流産や死産を繰り返した場合、次の妊娠への不安や周囲の声をプレッシャーに感じるなど、

不妊の悩みに加えて、さらに大きなストレスにさらされています。

こうした状況がホルモンの分泌やや自律神経の変調を招き、

さらに赤ちゃんの成長を止めてしまう悪循環になっているのです。

 

不妊で悩んだ後に、不育症でも悩まないために、

本当に必要な力とは、

卵子の質を高めること、そして、受精卵がしっかりと着床・定着できる力を

あなたが今からしっかりつけておくことしかないでしょう。

 

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