潜在意識書き換え アラフォー二人目不妊でも妊娠報告

どんどん妊娠!アラフォー二人目不妊でもカウンセリングで授かり報告

妊娠しました~~~の報告をいただきました!!

 

この報告を受ける前に、私はこの方なら妊娠できる!そう思えるほどになっていたのですね。

 

潜在意識の書き換えで自分には妊娠は難しいという枠を外して、

自分もママになれるという自信をちゃんと取り戻していただいてきました。

気持ちとして、ママになれなかったらどうしよう、このままずっと妊娠できなかったらどうしよう

不安だな、心配だな、イライラするな、妊婦さんに嫉妬してしまうな、

そんな心の状態ではどうしてもいい状態とは言えないですよね。

心の状態は、自律神経やホルモンにもダイレクトに影響し着床に影響がでます。

 

心が不妊という部分から変えていったわけです。

 

今まで中々妊娠できずに来た方々が授かれるように得てきた知識とノウハウでもって、

この方にとって一番の近道になるようにアドバイスさせていただき

メンタルトレーニングに取り組んでもらったこと、

食事内容の見直し、

夫婦の関係と性生活の修復、

二人目不妊ならではの問題を解決するように

寄り添ってカウンセリングサポートさせていただきました。

 

自分の潜在意識の書き換えは大事です!

潜在意識は無意識の部分なので、ほとんど自分では普段何気なくやってしまう事ばかり。

しかも当たり前のようにしている事なので、変えるのが難しいのです。

普段通りの事をしてきたから、今までは妊娠しにくかったわけなので、

結果を変えるにはうまくいかなくさせている行動を変えるしかありません。

 

自分の考えている事は過去の体験などからできた

セルフイメージをもとにスキーマと呼ばれる何も意識せず考え込む枠踏みの影響を受けます。

自分のことを見つめ直す瞑想などをきっかけに自分の中の自動思考を整理して、

もう一度別の視点から物事のとらえ直しをしていくことで、

潜在意識は書き換わっていきます。

旦那さんとの関りが始めは子供が欲しいなんて思いながらも、なんか一緒にいることが

つらいという相反する感情をもっていて、それそのものもストレスだったのですが、

妊娠塾で徹底的に改善していったため、わずか2ヶ月で妊娠報告です。

 

旦那さんに対する思いというのが、それ前は親に対して思っていた思考と感情です。

潜在意識は自分がもっているセルフイメージ通りに導くようにできているので、

親から自分が認められなかった、自分がしたいと思う事には不満を抱かれていたという

体験を積み、自分のすることは大切な人から良く思われない人間だという自己イメージがあると、

旦那さんが言う事も、することも、何だか自分を否定してくるように感じ取れてしまいます。

さらにこういうイメージがあると、無意識に、夫が何か好ましくないと思うようなことを

あえてしたくなる衝動にも駆られてしまいます。

潜在意識は何かの形でそのイメージをずっと保とうと働きかけてくるので、

セルフイメージそのもの違うとらえ方をしていくよう思考の抽象レベルを高める必要性もあります。

 

不妊の原因って色々あると思います。これだけやればOKっていうものはないでしょうが、

着床を妨げる原因をなくしていくには、結局のところ自分の心をどれくらいコントロールできるようになって

今までの思考を変えて行動まで変えられるかの違いです。

 

1人目の妊活で悩まれたときは、

8回の体外受精の末に授かっており、もうあんな思いをしたくないということで、

今回は、カウンセリング相談に来てくださっていました。

潜在意識をうまく使って心も行動も変えて妊娠されたので、すごいです。

本当におめでとうございます。授かった命がすくすくと、順調に育っていかれますように。

 

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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