カウンセリングとメンタルケアで妊娠しやすく効果あり

カウンセリングとメンタルケアで妊娠しやすく効果あり

妊娠したい。子供欲しい。

自分たちなりにやってきたけど、中々うまくいかない。

治療だって一つの手段ではありますが、

本当に心からいろいろ相談できない事の方が多いのではないでしょうか。

病院のスタッフから言われたことに傷つき、心を傷めながら妊活される方もいます。

なかなか聞きたいことを聞けずにもんもんしている方も多いです。

 

そんな時、悩んでいるだけより、

解決に向けて人に相談して解決に向けて手足を動かしていかれるほど、

はやくにプラスの結果は得られるようになるものです。

 

対面で、新幹線を使って会いに来てくれました!!

カウンセリングのお申込みから動画セミナーの内容を実施して、夜の寝つきが遅かったのも

ぐっと2時間ほども早まってよく眠れるようになり、

体の調子もよくなりました~と話してくださいました!!

変化がわかりやすく感じられていくので、嬉しいですよね。

 

お一人、お一人、抱える悩みや、背景・状況は違うものですが、

話を伺っていると、原因と解決していく方向性ははっきりと見えてきます。

その方向性にむかって取り組み、

リラックスして楽しい妊活をしていくことが

赤ちゃんを迎え入れる準備ということですね~

 

方向性が間違っていると、行きつくところは間違ったところ。

なので、いつまでも妊娠できない、できないと悩まなくてはならないのです。

 

何より赤ちゃんは、にっこり、あたたかいママが好き。

どんな人も、ママから産まれてきて、

そんな人をはぐくみ産み出すという素晴らしい力をもつのが女性です。

わたしたちのふるさとはいつもあったかいぽっかぽかのママのはず。

どんな家庭を築けるかは女性に全てかかっているといっても

過言ではないくらい、大事です。

だからこそ、妊活のカギを握るのも女性ですよね。

 

受精できずに悩む場合には不妊治療も有効になりますが、

それよりももう一歩先の着床しやすさにおいては、重要なのが

卵子や精子といった細胞の質であり、分割がスムーズにすすむことが必要です。

また受精後の胚が着床していくには

母体の方の環境が重要です。ホルモンバランスももちろんですが、

自律神経や免疫バランスが整っていないと胚が攻撃されてしまったり、

胚につながる動脈が収縮して血液が行き届かなくなってしまい着床・妊娠へと

すすまなくなります。

そのため、心のケアや着床しやすいようにサポートしてくれるセロトニンやオキシトシンという

ホルモンの分泌が充分になるように整えてあげる必要があります。

 

流産や不育症の場合はメンタルケアこそが効果的な方法として海外では

ガイドラインにまでなっているものです。

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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