あれだけ流産・不育で悩んだのに順調妊娠できた理由

あれだけ流産・不育で悩んだのに順調妊娠できた理由

あれだけ、妊娠できずに悩んだからこそ、

妊娠し、そしてその後の経過が順調にいかれるのはとっても嬉しいものです。

 

流産を繰り返す、不育症で悩むとかなりのストレスにさらされて、

せっかく妊娠できても安心して妊娠経過を過ごすことができません。

 

ストレスが流産や不育症の原因にもなります。

心の負担・トラブルは不育症専門医で、青木産婦人科クリニックの青木耕治院長も

も流産においてはストレスの関与を指摘されています。

 

関連記事 ストレスによる免疫バランスの異常が原因で流産や不育症に

 

ストレスは、本当に想像以上に体に色々な影響と病気を作り上げていきます。

それは、自律神経への働きかけと免疫システムに異常をきたすようになるからです。

 

ストレスと言っても感じ方も人それぞれ。

自分でも自覚しているケースもあれば、身体症状が出ているにも関わらず

放置してしまっているケースも多々あります。

実際にはどういったことで心も体も不健康になって、

妊娠しにくくなっていってしまうのかもよく知られていないのかもしれません。

 

そんな心の部分のケアには、カウンセリングとメンタルトレーニング&認知行動療法が効果的!

実際に、クライアントさんが、

流産や不育を指摘されている方も順調に育てて出産していっているので、

いかにこの部分が大切かを教えてくれています。

 

つわりは大変とよく聞かれる方お思いますが、

そんな体調不良さえも、

超音波検査でみる赤ちゃんが楽しそうに手足ばたつかせているのをみれば

とっても嬉しくって、どうでもいいことになってしまします。

 

妊娠後も順調に赤ちゃんがすくすく育てるようにするには

やはりコツがあります。

 

赤ちゃんがすくすくと育つために必要なものを充分に送り届けることができるか

どうかという事ですね。

そんな点も妊娠後に向けてしっかりアドバイスさせていただき

取り組んでいただけるので

妊娠後の経過もよくみなさんハッピー妊婦さんですごしてくださいます。

 

不妊で悩む方にとって、妊娠はゴールではなく途中経過点にすぎません。

やっぱり、無事産んで、赤ちゃんを抱っこできてこそだといえます。。

そういったあ大事な部分は

サプリや漢方でできるわけではなく、

不妊治療を受けている病院でも教えてくれなければ、

やってくれることでもありません。

 

赤ちゃんを育てていく女性の心と体をいい状態に保てるようにコントロールしてあげる事。

 

私は、そういった大事な部分を大切に赤ちゃんを望む女性に寄り添って

サポートさせていただいています。

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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