精子の数を調整コントロールすることで成功率が上がる

精子の数を調整コントロールすることで成功率が上がる

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精子の数を調整・コントロールすることで産み分けの成功率をあげる

女性が排卵日の特定に力を入れますよね。

産み分け成功には、男性側の協力も必要です。

それは・・・

「精子の数を調整」するという事です。

女の子になるX精子、男の子になるY精子には特徴があります。

産み分けの精度を高める手段として、

精子の数や質を調整・コントロールする事で、

希望の性別の子どもを授かる可能性を高目る事は理論上可能です。

排卵日の目安がつか無と同時に定期的に男性側でも

産みわけのために協力・努力も必要です

「精子の数をコントロール」を始めましょう!

禁欲や避妊は男性にとって少し辛かったり、面倒な事と思いますが、

理想の性別の子どもを授かるためには重要だと思います。

精子は精巣で作られて、精巣上体や精管に蓄えられます。

成人男性であれば精子の生産がストップして、それ以降は射精されるまで精子を作りません。

しかし、体内に蓄えられた精子が死んだ場合は精子が補充されます。

このときに、優先的に補充されるのはY精子になります。

なので、禁欲を続ければY精子が増える事になります。

さらに、通常はX精子もY精子も数に違いはあまりないものの、

禁欲を続ける事で、ある程度Y精子を増やした状態を作り上げる事が出来ます。

 

他にも、Y精子は熱に弱いためきつめの下着やお風呂を利用して睾丸を温めたり、

脚を閉じて座った姿勢をとる作業(パソコン・デスクワーク・車の運転)などでも

睾丸の体温は上がります。女の子を希望の場合にはいいかもしれません。

希望の性別に合わせて、精子の数を調整

夫婦の営みで射精される精子の状態はいつも一定ではありません。

この違いは健康状態やストレスなどの影響や普段の食生活などもありますが、

射精の回数も影響します。

射精の数が増えれば一度の射精の精子量は少なく、射精の数を減らせば相対的に溜まっている精子の量は多くなります。

そのため、男の子が希望でしたら、産み分けSEXの前に最低5日間は禁欲してY精子をできるだけ

増やす必要があります。

一方で、女の子が希望でしたら、産み分けSEX以外にも避妊しての射精の回数を増やして

Y精子の数を減らして、産み分け本番に望むのが良いと思います。

ただし、精子の数が少なすぎると妊娠が成立しなくなってしまう事もあります。

中々妊娠しにくいといった場合がありましたら、

精子の数のコントロールのみに気を付けるのではなく、

精子の質そのものを良くするための生活習慣の改善は必要になってきます。

 

詳しくは、無料メールマガジンでご案内しております。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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