子作りに疲れた体にも元気をくれる50代にもおすすめの白湯

子作りに疲れた体にも元気をくれる50代にもおすすめの白湯

タンポポ茶やルイボスティーなど妊活におすすめの飲みものはたくさん紹介されていますね。
 
だけど、やっぱりおすすめなのはシンプルイズベスト白湯!
 
50代の自然妊娠率アップだけではなく、子作りで疲れた心にも優しく温かさをくれる飲みものなのです。
 

白湯で体ポカポカ温活習慣

健康法としても取り入れられている白湯ですが、妊活にもたくさんのメリットがあります。
 
白湯の作り方は簡単。一度沸騰させた後に時間をおいて冷ますだけ。
 
温度で言うとだいたい50℃~60℃くらいの少し熱いかなくらいです。
 
電子レンジでも作る事が出来ますが、やかんや鍋で沸騰させる方がおすすめ。
 
作り方も簡単でサプリメントと比べると断然に低コストなのが嬉しいところでもありますね。
 
飲み方はゆっくりとすする感じで少しずつがベスト。
 
白湯は妊活では改善しておきたい多くの女性が抱える冷えや便秘に効果的で、
 
体が冷えたなという時に飲むのも良いのですが、
 
日頃から白湯を飲み続ける事で冷えに負けない体を作る事が出来ます。
 
 
胃腸が暖かい状態を保つ事で自然と代謝が上がり、血液の循環も良くなっていきます。
 
朝一番に飲むとお通じも良くなるので、老廃物をたくさん排出。
 
白湯なので胃がからっぽの状態でも負担をかける事がなく内側から活力をくれるのです。
 
悪い物を出して、良い物を残す。結果、免疫力向上、デトックス、
 
疲労回復が早くなるといった効果が期待できます。
 
手軽に取り入れられる妊活方法ですが、こんなにも良い事がたくさん。
 
赤ちゃんが好む居心地の良いママの体つくりには白湯はピッタリなのです。
 

不安を煽る不調を解消

肩が凝っている、腰が痛いと感じた時には、
 
マッサージや患部へのアプローチで解決に向かいやすいと思います。
 
だけど、なんとなく気怠い、やる気が出ないといった時には、
 
原因を突き止めるのはなかなか難しいものです。
 
そういった時は、体の内側の機能が十分に働いていない可能性を疑い、
 
白湯で体の内側からケアする方法を取り入れてみて下さい。
 
 
原因不明の不快な症状はネガティブ思考に陥りやすく心の不安をあおってしまうものです。
 
妊活での不安や焦りを助長してしまう危険性もありますので、
 
しっかりと体が要因となるストレスは解消していきましょう。
 

まとめ

温かい飲み物を飲むとホッと一息つく事が出来ます。
 
子作りで疲れた時には白湯で体の内側を元気にして、心にも休憩を与えてあげましょう。
 
体の問題を解決した後に、呼吸法、瞑想、認知行動療法などを行うとより集中する事ができ、
 
効率的なメンタルトレーニングができますよ。
 
リラックスした優しい心とぬくもりで赤ちゃんを柔らかく包むイメージを大切にしていきましょう。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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