軽度うつだったのに、笑顔で妊活できるようになりました!!

軽度うつだったのに、笑顔で妊活できるようになりました!!

妊活中は、なかなか結果が出ない事、うまくいかない不安から

いつも強い不安や、このまま授からなかったどうしようという恐怖心から

いつもネガティブ思考にとらわれて、

心のトラブルからうつにまで進展してしまうケースも少なくありません。

 

そして、

心のトラブルも、夫婦の性生活が義務的になってしまうのも、

性に対して良いイメージが持てなかったりするのも、

なかなか妊娠できずに悩み続けるには、

過去の親との関係性が関係していることが多々あります。

自分の中に深くある潜在意識が持つイメージは、

幼少期より家族特に母親、父親といった両親から、先生、友達などの関係性の中で

培われ、それがずっといつまでも影響し続けてしまいます。

 

両親と不仲だった、父親のことは嫌いだった、

お母さんには逆らえなかった、などなどつらい過去が、

かたちを変えて今も不妊で悩むことへ影響してきます。

子宮は感情の臓器ともいわれていまます。

嫌な事、つらいこと、惨めなこと、劣っていること、悲しかったこと、

認められなかったこと、ネガティブなものをため込んできたものが

そのまま反映されてくるのでしょうね。

こちらの方も、

軽度うつ、家族間のトラブルを抱えながら妊活をしてこられていました。

でも、

カウンセリング後から、笑顔を取り戻し、変化されていきました。

いただいたお言葉の中で、私が一番嬉しかったのは、

カウンセリングを受けた後も、日々の生活の中でどうしていったらいいのか

アドバイスをもらっていたからカウンセリングが続いている感じで、

楽しく笑顔で過ごせるようになりましたとおっしゃっていただいたことです。

 

心も体もつながっていて、

過去も現在も未来もつながっています。

未来に臨む赤ちゃんを手に入れていくご夫婦は、

今楽しく幸せに自然体で在れるご夫婦でしょう。

 

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

プロフィールを詳しく見る

みなさんに読まれています

妊娠された方々も読んだ
「妊娠するための教科書」を無料プレゼント。
みなさんにお役立ていただき、
喜ばれたLINEメッセージです。

LINE登録はこちらから

トップに戻る

もっと知りたい