子どもが欲しい!生理・赤ちゃんのことばかりを手放す瞑想法

子どもが欲しい!生理・赤ちゃんのことばかりを手放す瞑想法

スッキリ・女性

子どもが欲しいなら、

心が安定していた方がいいというのは、ご存知でしょう。

でも、それとは逆に

生理の前になると、次はどうかな・・・妊娠したかな、だめだったかな

期待と不安で心が落ち着かなくなることでしょう。

あまり考えないようにしよう、

そう思うほどに赤ちゃんのこと、気になってしまいますよね。

 

集中力が欠けて、何か別のことをしていても、考えないようにしようと

すればするほど頭から離れなくなって

いやな思考にとらわれている自分がいませんか?

それを何とかしてなくしたい!もう、不妊で不安になるのも、

期待しながらでもまた生理が来るたびに落ち込んで悲しむのも

もうやめたい!

 

 

そんな時におすすめなのが、執着をとって心の中を解放していく瞑想法です。

 

これは、不妊に限ったことではありませんが、

気がかりなことがあると、

無意識に、いろいろな事を考えてしまって、

目の前にあることに注意が注がれず、

人の話も上の空になったり、心ここにあらずといった

感じになっていきます。

 

そのためには、日頃からマインドフルネスといった

基本の呼吸法を行って、

呼吸に意識を向けるという事をしておきくと、

この瞑想がとってもスムーズに進みます♪

 

無意識に起こってくる部分なので、コントロールが本来でしたら

難しいのですが、

日頃からマインドフルネスなどを取り入れていると、

ふと、自分が雑念と戯れていて、

自分が目の前にあることに、今していることとは

全く関係がないことばかり考えてしまって、

エネルギーを浪費していることに気づけるようになります。

 

気づいたら、深い呼吸に戻るというステップを常に習慣にしていきましょう。

 

執着を手放していくスッキリ瞑想法

この瞑想法のメリットは

  • いつも同じことをして、もう嫌だなぁという自己嫌悪から解放されます。
  • 休んでも疲れが取れないという状態から抜け出します。
  • 深い睡眠、成長ホルモンの分泌などにより卵子や子宮の状態を回復してれます。

 

1 静かにリラックスしていつもやってくる考えを見つめましょう

2 繰り返し考えていることに名前を付けてみましょう

3 その考えに対して、次のことを試していってみてくださいね。

 

詳しくは動画で説明していきます

 

心を穏やかに、心をぽかぽかあっためると、

自律神経のバランスがとれるようになり、血流が改善されていきます。

血液循環の良さは妊娠しやすさにつながります。

 

瞑想やマインドフルネスは、科学的根拠もしっかりしていて、

海外でも、世界のエリートやトップアスリートも

積極的に取り入れているものです。

 

受精卵がとどまるぽかぽか子宮の作り方

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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