乱す原因にやっとめぐり逢えた!卵巣機能・子宮定着力を高める秘訣は〇〇にあり

乱す原因にやっとめぐり逢えた!卵巣機能・子宮定着力を高める秘訣は〇〇にあり

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ストレスが、原因不明の不妊を引き起こす!

私たちは、ストレスを受けることによって、人の体内ではさまざまな変化が起こります。

ストレスを受けると私たちの「静・動」を司っている、自律神経が大きな影響を受けます。

この自律神経の乱れが、ホルモンのバランスを大きく乱します。

ホルモンの指令を出す部分とストレスの処理をする部分が

脳の中でもとっても近くにあるからなんですね。

今まで、原因不明で不妊という方は、

特にストレスによってホルモンが乱れていないかを見直してみるといいですね。

 

 

自律神経は、

交感神経と副交感神経が交互に入れ替わることによって、

私たちの体の「動」ー活発に活動する力と、

「静」ーリラックスして休息するためのリズムを整えてくれています。

 

でも、ストレスを受けることによって、

「動」の時に出てくる「交感神経」が非常に優位な状態となります。

本来ならば、睡眠時などに休むための自律神経「副交感神経」が優位にならなければならない時にまで、

交感神経が優位になってしまうという状態に陥ります。

 

 

こうなることで、自律神経がバランスよく交互に優位になるというリズムが崩れ、

夜眠つけない、寝ていても夢をみる、夜中にも目を覚ます、朝早くに目覚めたり、

睡眠にトラブルが出てきます。

睡眠が足りないと、体の回復機能も低下して、

さらに、気持ち、心の面でもぐらぐらと不安定になってきます。

 

 

自律神経のバランスが崩れると、女性の大切なホルモンも乱れる!?

自律神経がストレスによって、うまく切り替わらないバランスを崩してしまうと、

それに伴って、大きな影響を受けて乱れるのが「女性ホルモン」です。

 

女性ホルモンは脳の指令によって「女性ホルモンを分泌しなさい」

そんな指示が卵巣に発信されますが、

ストレスによる自律神経の乱れが、

驚くことに、脳の機能にも悪影響がでて、

脳が正常に女性ホルモンの分泌指令を卵巣に向けて発信できなくなってしまいます。

 

脳からの指令がうまく出なければ、

どれだけ食事などに気を付けて、栄養をとる事をがんばっても、

そこは、うまくホルモンバランスが整わなずに、

かえって頑張った割には結果につながらなかった・・・

ガッカリという結果になってしまうんですね。

 

 

もちろん、食事内容や、栄養ってとっても大切です。

でも、お1人、お1人、

女性ホルモンの乱れ方が違うように、その方にぴったりあった対処の仕方は違います。

私は、あなたに遠回りはしていただきたくありあません。

 

 

 

ストレスによって、女性ホルモンの分泌までしっかりと行えなくなり、

女性ホルモンの分泌低下や、卵巣機能の低下、子宮との連携がうまくいかないと

妊娠~出産にたどり着けないですね。

不妊治療中の方でしたら特に、移植後に子宮に定着できるかどうかが大事です。

定着できるようにホルモンバランスを整えていくという

子宮定着力を高める事は同時に行うことで、

不妊期間を短くすることが可能で、結果妊娠への近道です。

 

 

ではどうすればいいの?

自律神経を乱すもととなるストレスにうまく対処できれば、

女性ホルモンの乱れを整ていく事が可能です。

今まで、原因不明で不妊に悩まれていましたら、

ホルモンバランスが崩れていたのかも、そう思われましたら、

これからのあなたの不妊期間を短くするため、

受精卵が、しっかり安心して定着できて笑顔になるための

妊娠確率を上げるために、

ぜひ、こちらの衝撃の事実を知っておいてくださいね。

 

 

衝撃!ストレスの対処の仕方が、88%も妊娠確率をあげる事が判明

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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