不妊?妊娠するためにしておく仕事との両立について

不妊?妊娠するためにしておく仕事との両立について

妊活中のお仕事について考える

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仕事でのストレス、忙しすぎる生活では、不妊治療を検討していく場合、

仕事の調整に苦労されたり、治療費用の捻出のため、働き続けるしかないと、

頑張りすぎてかえって妊娠しにくい状況を作り出しやすくなります。

不妊退職という言葉があるように、

不妊治療と仕事の両立は難しいことがうかがえます。

妊娠しやすい体を作るには、女性の体、

心にかかる負担を減らすことがとても大事です。

働き方、仕事についてもご夫婦でよく話し合って

決めていくことが必要になるでしょう。

 

カウンセリングを受けられご相談に来てくださる方の

多くはお仕事をもっていらっしゃいます。

プロのスポーツ選手やダンスインストラクターの方々から

医療系の医師・看護師の方々

事務やオペレーターの方々、保育士や公務員などなど職種は

本当に様々です。

どなたも仕事でのストレスも抱えておいでです。

 

そういった一見、妊活とは直接つながらなさそうと

思われる仕事やそのストレスなどにもしっかりとアプローチをさせていただきます。

なので、特にお仕事を変えたり、お仕事の量を減らすとかはされませんが、

不思議と心が穏やかに過ごせるようになって、

仕事へも前向きに取り組めたり、体調が整ったりと変化されています。

 

そして、仕事でのストレスが減った分そのエネルギーを

妊活にうまく回せるようになっています。

 

仕事は変えられないし、やめられないと思われていましたら

心を穏やかに過ごせますように、

マインドフルネスや瞑想などを取り入れる習慣もおススメです。

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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