妊娠しやすい体つくりのために必用な栄養バランスとは |

妊娠しやすい体つくりのために必用な栄養バランスとは

妊娠しやすい体つくりをしていくときに、

卵子だけをよくする食事、子宮だけを整える食事というのがあるわけではありません。

 

そのため、妊娠しやすい体というのは、バランスよく栄養がいきわたっている

健康的ないい状態にしていく視点が大切です。

卵巣も、子宮も体の1部であって、栄養素やサプリが

単純に妊娠を引き寄せてくるわけではないという事です。

色々な体のなかの細胞が神経やホルモンや血の巡りを介して

いい状態を保てることが健康的な体を作り、

妊娠しやすくなるという事です。

 

「広告」ではよくこのサプリで妊娠しましたというのも目にします。

不安や焦っているときほど、そんな広告に目が行くのもわかります。

そのため、妊娠に必要な栄養素と聞いて、

偏りが出る事の方が危険です。

栄養素はチームワークが大事で、バランスこそが大切になります。

 

私たちの体の細胞は、120日程度で生まれ変わっています。

1日栄養が偏ったらすぐにダメになるという事もありません。

もう少し大らかに捉えて大丈夫です。

 

健康的に過ごすために必要な栄養を考えれば、

特別に妊娠、出産のためのといったことを考えなくても、

栄養バランスは整えることができます。

食事からバランスよく栄養素をとることを大切にしましょう。

 

5大栄養素と呼ばれている、たんぱく質や脂質、糖質、ビタミン、ミネラルといった

50数種類の栄養素と食物繊維が、バランスよく揃うという事です。

これらの栄養素も簡単に普通の食事から充分補えるものです。

 

どんなサプリメントでも、このバランス摂取に取り組んでこそ、

はじめて、働いてくれるようになります。

 

逆に、最低限補うとしたら鉄といったサプリくらいではないかといえます。

体や栄養のメカニズムを知っていれば、大きく間違った使い方をして、

お金を無駄にしないで済むようになります。

健康的な体つくりの基本は、バランスのよい食生活でしか実現できないといえます。

妊娠する力という視点でみれば、妊娠率を高めるサプリメントは存在しません。

なので、栄養バランス・食生活そこはバッチリできていると思えるのであれば、

妊娠できずにいる問題は、食生活や栄養などではなく、

もっと別のところにあるといえます。

 

健康という定義の時に、

WHOでは、身体的に、精神的に、社会的に良い状態としています。

体だけが健康に寄与するのではなく、

心の状態から、自分の置かれている社会的な状態全てが影響します。

 

妊娠しやすさに栄養やサプリといった視点だけでは

健康的な体つくりはできなくなるという事ですね。

 

 

性生活、ホルモンバランスの乱れ、ストレスをはじめ心のトラブル

大丈夫でしょうか?

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

プロフィールを詳しく見る

みなさんに読まれています

妊娠された方々も読んだ
「妊娠するための教科書」を無料プレゼント。
みなさんにお役立ていただき、
喜ばれたメルマガです。

メルマガ登録はこちらから

トップに戻る

もっと知りたい