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女性ホルモン力をあげる
女性ホルモン力をあげる
いま、あなたのカラダの調子はいかがでしょうか?
はっきりと不調がわからなくても、
ささいな体調やこころの変化として、
カラダは女性ホルモンの乱れを教えようとしてくれます。
なかなかコウノトリさんがやってきてくれない・・・
そうお悩みでしたら、
あなたの不調はどこからきているのかさぐっていきましょう。
妊娠とはきっても切れないのが、
女性ホルモンです。
妊娠しやすいカラダつくりには、
整った女性ホルモンのバランスが大切ですよね。
女性ホルモンのバランスを崩しやすくしてしまう、
原因は人それぞれなんです。
でも、
大きく分けると、
3つのタイプに分類することができるんですね。
自律神経のバランスが乱れるタイプ
セロトニンなどの他のホルモン分泌が悪いタイプ
卵巣そのものが疲れてしまっているタイプ
これらの3つのタイプ
それぞれ、妊娠スイッチを入れていかれるようにするには、
アプローチ方法が違いますが、
まずは、
あなたのホルモンバランスの乱れをチェックしてみましょう。
ホルモンの乱れをチェック
疲れやすい、だるさが残る 最近太った 肌がカサカサ乾燥するようになった 生理前にイライラする 抜け毛が増えた むくみやすく、むくみがとれにくくなった 顔のたるみがきになってきた 新しいことを覚えにくくなった シミが濃くなった いろいろ面倒くさいと思う |
2個以上当てはまった方は・・・・
女性ホルモンが乱れている可能性大です!!
そもそもホルモンって?
よく、ホルモンという言葉は耳にするけれど、
いったいなんなのでしょうか。
ホルモンとは、
特定の臓器から血液中に分泌され、
特定の細胞に作用して、さまざまな影響をおよぼす物質
のことなんですね。
生命の維持や代謝を流したり、感情をコントロールしたりしています。
でも、まだまだわからないこともいっぱいなのがホルモンなんです。
人間には100種類以上のホルモンがあって、
脳の視床下部という所が総合指令所になっていて
ホルモンの調整をしているんです。
そして、
大きな特徴として、
ポイント1
特定の細胞に働きかけること
ポイント2
脳が総合指令所となっていること
ポイント3
血液によって全身に運ばれるということ
これらをおさえて、
日々のちょっとした不調を見過ごさず、
きちんとコントロールしながら過ごすことで、
女性としての一生が変わるといっても過言ではなんですね。
女性ホルモンによって、
イライラしたり、憂鬱になったり、
気分も変化させるんですね。
その他にも体への
ほてり、冷え、むくみや肌荒れ、いたみ、だるさといった
からだの不調にも影響するんです。
クライアント様に多い症状
クライアント様に多い症状として、以下の点が多いんです。
・無性にイライラする
・感情をおさえきれなくて、パートナーにあたってしまう
・なみだもろくなって、落ち込みが激しい
・生理前に頭痛がするようになった
・生理前に肌荒れがひどい
・なぜか仕事でミスすることがふえた
・ゆびさきまでひえたり、むくむようになった
・だるさがぬけずに、1日中ぼーっとしてしまう日もある
・風邪をひきやすくなった
・汗をかくようになった
・全身が乾燥するようになった
・人の名前を思い出しにくかったり、物覚えが悪くなった
・おちこむと、めまいまでするようになった
今まではこんな感じじゃなかったのに・・・
なんだか最近急にこんな症状があらわれたり、
前からもあったけれど、最近は特にその症状がひどいとか、
女性ホルモンは繊細であるため、ちょっとしたなにかがきっかけで
急に乱れてしまう事もあります。
自分のカラダからだされるサインに気をつけながら、
今日からできるちょっとした生活習慣を変えていく事で
女性ホルモンって整えていく事ができるんですね。
あなたには、あてはまる症状はありましたか?
あてはまる点がありましたら、
女性ホルモンを整える生活習慣へちょっと変えてみましょう。
女性ホルモンのしくみ
女性の生殖器は、卵巣、卵管、子宮、膣からなりたっています。
脳からの指令を受けて、毎月どちらか1方の卵巣から
成熟した卵子がでて、
卵管采がうまくキャッチすれば、卵管内へ、卵管膨大部で精子と出会って
受精すれば、妊娠。
妊娠しなければ、月経となります。
月経から排卵、そして次の月経へと平均では28日サイクルで
働いています。
このサイクルの中で、脳と卵巣のやりとりが行われています。
この脳と卵巣のやり取りで、月経がおこり、
女性ホルモンが分泌されているというのが大事なポイントになるんですね。
脳と卵巣のやるとりがうまくいかなくなると、
女性ホルモンは乱れていきます。
20代から40代前半くらいまでは、
脳の方が疲れたりストレスによって、
指令をうまく出せなくなる事が多いのです。
また、加齢とともに、
脳の方では指令を出しているのに、
卵巣の方が疲れてしまってうまく働けなくなって、
指令道理にホルモン分泌ができない状態になっていきます。
それでも脳の方では指令を出しつづけるので、
自律神経をつかって、全身に指令を伝えようとして、
発汗やほてり、のぼせ、などといったいわゆる更年期症状も出てきます。
実際に、あなたはどんなタイプか知っておきましょう!!
そうすることで、早くにママになっていかれますよぉ~
ペンと紙を用意してチェックしましょう!!!
なぜ私の女性ホルモンは乱れているの?
女性ホルモンが乱れてでてくる症状は本当にいろいろなんですね。
疲れやすい、だるい、メイクのノリがわるい、人に会いたくない、
ちょっとした不調も多いので、
セルフケアするほどでではないと見逃しやすいのですが、
何となく調子が悪いと感じる時には、
女性ホルモンも乱れています。
生理痛がきつくなった、
生理の量がおおくなった、
基礎体温がバラバラ、
基礎体温が2層性にならない、
排卵しない
PMSがひどくなったなど、
不妊へとつながっていく不調ってあるんです。
規則正しい生活をしているつもりでも、
なぜか乱れるという事だってあるんです。
それは、本人が気づかない、気づけないこともあるんです。
健康にいい、不妊にいい、妊娠にいい、いろいろなセルフケアについて
情報ってたくさん手に入ります。
何がよいのか分からないという方もいれば、
たくさん実践している方もいるのです。
しかし、
あなたにとって、一般的にいわれている方法やインターネット上に
あふれている情報があなたの女性ホルモンを整えるとは
かぎりません。
さらには、それが、女性ホルモンを乱す一因になってしまう事すらあるんですね。
今までのことを踏まえて、
女性ホルモンを整えていく生活習慣の改善法をみていきましょう。
睡眠はたりていますか?
睡眠は、昼間の疲れをとって、心身ともに、細胞レベルで修復させるとっても大切な時間です。
夜まで明るく、
やりたいことはいっぱいで、
つい、遅くまで起きていがちになったり、
仕事も忙しく、自分の時間も取れないため、
寝る時間を削ってしまうという方要注意です。
夜更かしや、不規則な生活リズムで
大切な睡眠リズムが乱れると、
脳の女性ホルモンの中枢も乱れてきます。
脳がしっかり休むには、
睡眠は質も量も大切にしてほしいポイントになるんですね。
もともと女性は、女性ホルモンの影響をうけて、
月経周期に応じて、眠りに変化が出やすいのです。
さらにストレスや不規則な生活が加わってしまうと、悪い影響が
出てしまいますね。
眠りには、疲れの影響がよくでます。
寝付けない、眠りがあさいといった状態は、心身の疲労度を
あらわしているんですよ。
よく眠れないという場合にも次の4つのタイプに分かれるんですね。
そして、下にいくほど、心身の疲労度って高くなるんです。
夜、ふとんに入っても寝付けないタイプ
夜中に目が覚めてしまうタイプ
朝方に目が覚めてしまうタイプ
全体的に眠れない不眠タイプ
ぐっすり眠れているようでも、夜中に目が覚める、
朝早く目覚めてしまうという、
不眠を自覚していないタイプは徐々に不調が悪化する傾向が強いので、
早めに、対処が必要です。
元気そうだと思っても、
よく眠れるように工夫することってとっても大事です。
人間にとって、睡眠浴は絶対欠かせない浴なんです。
睡眠が足りていないと、
食欲、性欲にも影響がでてきますね。
もし、夫婦で、セックスレスや性欲減退などを悩まれているようでしたら、
質の高い睡眠を心掛ける事を
取り入れてくださいね。
女性ホルモンを整える眠りを最適化
妊活中に、
睡眠という点に重点をおかれている方は
案外少ないのではないのでしょうか。
妊活というと、体を温める、サプリメントを飲む、基礎体温を測定する
食事に気をつける、
などといったことが着目されていますが、
人間が本来持っている、細胞の修復機能を最大限に高める
睡眠をとるという事は
生殖においても非常に重要な点になってきますね。
【睡眠ホルモン メラトニンと卵子との関係をご存知ですか?】
メラトニンには、睡眠を演出するだけでなく、
活性酸素を抑制する抗酸化作用を有することが知られています。
そうです、細胞を傷つけ、老化の主因とされている活性酸素です。
メラトニンには脳内での抗酸化作用もあり、
脳細胞の老化を防いでくれます。
そして、勘違いされやすいのが、
メラトニンは光が当たった15時間後に分泌がはじまります。
暗くなると分泌されるのではないという点が大切なのです。
外が暗くなるから分泌し始めるのではなく、
起きてかにら光当たっているという事が大事なのです。
脳の中の松果体からメラトニンが分泌され、
身体に”眠ろうね”というサインが送られます。
朝日を浴びる事で夜にメラトニンが分泌されるようにプログラミングされているからです。
そして、朝になり、明るくなると、その分泌が止まります。
朝カーテンを開けるといいのです。
メラトニンの分泌量によって人間は目覚めたりねむくなったりします。
このメラトニンが卵胞液中でも存在していて、
卵が発育する際に活性酸素の害から守っていることが確かめられています。
メラトニンの濃度が低くなると、卵がうまく発育しなかったり、
発育しても質が悪くなることから、
メラトニンの分泌量と妊娠する力は密接に関連していると考えられています。
質が高く、発育の良い細胞へ 卵子・精子にしていくには、
起きたらカーテンを開けて、体中に光を当てる事を習慣にしましょう。
【質の高い睡眠へ 5つのポイント】
・起きてから15時間後に寝るようにする
・起きた時にたっぷりと太陽の光を浴びておく(目覚めたらかならずカーテンを開ける)
・日中もできるだけ5から30分は太陽に当たるように心がける
・夜はとにかく暗くして寝る
・寝る前2時間くらいは強い光を浴びない(携帯・スマホ・PC・テレビなどのことです)
夜でも照明などで明るくしているとメラトニンの分泌が抑制されます。
暗くして寝ることで、メラトニンがしっかりと分泌されます。
夜は照明器具は全て消して、常夜灯やベッドライトも全て消して真っ暗にしましょう。
寝る時の寝具なども心地よいものを使うととても良いですよ。
いくら寒いからといって、分厚い布団をかけて寝るというよりは、
軽くて暖かい羽毛布団のような布団がおすすめではあります。
室温は18~24度程度の室温が保てると非常に良いかと思います。
心地よい眠りにつくために
ここち良い眠りにつくために、
なにか工夫されていることってありますか?
妊活中の悲しい、つらい思いをひきづりながら
眠ってしまうのはNGなんですね。
少しでも心地よい眠りにつくためには、
その日その日、で1日あったこころのモヤモヤ、シクシクは
クリアさせて行くとよいのです。
そのためには、
日記をつけてみる事をおすすめしています。
悲しい事も、ツラい事も、全部書き出して、吐き出してみるのです。
嬉しかったことも、楽しかったことも、ささいな事でもいいので、
書き記してみるといいんですよ。
他には、寝具にこだわってみるのも良いでしょう。
フカフカ、心地よい寝具につつまれて、朝を迎えてみませんか?
ホルモンは血行に左右される
ホルモンの分泌は、ある一定に保たれるように、
脳で監視されて、指令が出されるようになっているんですね。
脳から指令がホルモンによって出されて、
それを受け取った特定の器官が作用して、
働いて、また別のホルモンを出します。
これらホルモンは、血液によって運ばれていくんですね。
そのためには、カラダの血の巡りがよいことって、
とっても大事になるんです。
そのためには欠かせないのが、運動なんですね。
だからといって、激しい運動や何かのスポーツがいいのかというと、
妊活においてはそうではないんです。
全身の隅々まで新鮮な酸素を届けて、
からだの中をぐるぐると血がめぐる状態をつくりれるのは、
体幹を使ったウォーキングになります。
1日20分は歩く習慣。
人間も動物なんですね。
動くことが少ないとそれだけで調子が悪いところがでてきても
おかしくはないんですね。
ストレスが女性ホルモンに影響する
ストレスが良くないのは、わかっているけれど、
どうして、ストレスが女性ホルモンに関係するんでしょうか。
まず、ストレスは脳の視床下部というところで認知されて、
そのストレスに対処しようとして、
自律神経系や免疫系やホルモンバランスに作用します。
そして、脳の視床下部には、
女性ホルモンの総合指令所もあるんですね。
同じ場所にあるために、ストレスの影響を強く受けてしまうんです。
それによって、女性ホルモンが乱れて、
感情のコントロールがうまくいかなくなったり、
月経への影響、不妊へと繋がってしまいます。
生理のイメージが女性ホルモンに影響
生理に対するイメージが女性ホルモンにまで影響するんですよ。
その昔、卑弥呼の時代には月経は神聖なものとして扱われていたんです。
その後、中国から男性社会の文化が入ってくると、
一気にけがらわしいものとして扱われるようになったんです。
武家社会では、月経がある女性が
けがらわしい、いやしいものとして扱われるようにまでなっているんですね。
今は、人前で「生理」の話ができるまでになってはいますが、
その生理へのイメージが良いかというと
そうではないんです。
あなたは、自分の生理についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
生理に対して、マイナスイメージを持っているほど、
月経トラブルを抱えるという研究報告もあるくらいなんですね。
月経に対するイメージがなぜ、実際の月経に作用するのかというと、
やはりそこには、脳が関係しているからなんですね。
脳は言語とイメージによってコントロールされるからなんです。
「脳」が月経は要らないモノ、嫌なモノという指令を出せば、
子宮や卵巣にもそのように働きかけてしまうのです。
逆に、「大切なモノ」というイメージを持っていると、
月経は順調、健康的という
指令を一つ一つの細胞にそのように働きかけるように
なってくれるんですね。
女性ホルモンを整えるには
女性ホルモンを整えていくには、
どこが影響して、女性ホルモンが乱れるようになったのかを
チェックして、
タイプに合わせた
生活習慣の改善が大切になってきます。
自律神経のバランスが乱れるタイ
セロトニンなどの他のホルモン分泌が悪いタイプ
卵巣そのものが疲れてしまっているタイプ
良い睡眠と、全身のちのめぐりをよくする運動、これらは、
どのタイプにも有効ですが、
特にセロトニン不足の方には効果が大きいですね。
20代から40代前半までは、
自律神経のバランスが乱れるタイプが多いかと思っていたのですが、
実際に、クライアント様の様子を伺うと、
仕事も頑張って、感情的にイライラしてしまうという
セロトニン不足のタイプの方も半数近くはいらっしゃいます。
自律神経のバランスが乱れるタイプには、
筋肉のこわばりをほぐし、ゆったりできるような生活を
心掛けていただくことで、改善が早くなります。
とにかく、リラックスできる呼吸法や、入浴のしかたに気を
つけると、随分変化がでてきますね。
卵巣そのものが疲れてしまっているタイプには、
タンパク質・鉄分・ビタミン・カリウムなどを多くとる
食事の改善をメインに行っていく事で、
ホルモンバランスを整えていくと、効果的なんです。
これらの3つのタイプは、連動していて、
1つのタイプが悪化して、他のところにも不調が出たりもしますので、
優先順位をつけて、経過とともに必要なケア、
生活習慣の改善をしていくとよいのです。
タイプにあった改善を!
あなたはどんなタイプ?
ここで、自分のタイプを診断と合わせて、ご自身にぴったりの改善法を知っておきましょう。
どうしたらいいのかわからない
それでも、
妊活をしていると、
いったい自分はなにをやったらいいのか
わからなくなってきませんか?
これをやったら妊娠できた。
これを飲んだら妊娠できた。
この病院にいったら妊娠できた。
ほかの人の成功体験から、自分も
「ようし!!今日からわたしもがんばるぞ!!」
「そうだ。これならわたしにもできそう!
そう思って、
いろいろ始めてみる・・・
でも、1週間すればすっかりその熱も冷めてしまう。
何となく惰性で続けてみたり、やめてしまったり。
いつもの自分に戻っている。
そして、また別の方法を探し求めたりする。
妊活には、夫婦の協力が大切。
そう思って、パートナーに優しくしなくては、
もっと思いやりをもとう、
そう思っても、数日もすると、
イライラしたり、きつくあたってしまういつもの自分がいる・・・。
自分の思いとは反対に動くこころがあるんですね。
そんな自分の意に反して行動させてしまう気持ちが、
自分の妊活にブレーキをかけて、
うまくいかないサイクルを作り出すのです。
それが、深いところにいる
もう1つのあなた、
それが潜在意識なんです。
それでも、
自分なりにがんばってみる。
つらくても耐えてみる。
いろいろやってみて、
それでも、うまくいかない体験、悲しい体験を積み重ねるから、
ますます不安と自信をなくしてしまう・・・。
やる気すら起きなくなってしまうんです。
そして、
どうしてわたしはダメなの?
なんで私だけ妊娠できないの?
絶望・・・・。
妊娠ってだれにでもできるものじゃなかったんだっけ?
そんなに難しい事なの?
実際に体験してみてママになれるって、
奇跡なんだって思えてきたんです。
わたしはそうだったんですよ。
流産を経験してから、
悲しくて、病院で、心拍を確認できなくなってしまって、
突然のショックから、
毎日、ただ何もしていなくても涙がこぼれるようになりました。
その後も、
流産後は簡単に妊娠できるよって言われていたけれど、
リセットして、生理を向かえるたびにひどく落ち込んでいました。
やれるだけの事をしているつもりでも、
自分のカラダは不調のまま・・・。
がんばっているのに、
女性ホルモンは乱れっぱなし。ついには無排卵になっていました。
なんでつらい思いばかりしないといけないの?
このまま赤ちゃんを授かれなかったらどうしよう・・・。
わたしの幼いころの夢は・・・「優しいお母さん」
女性なら簡単にかなうと思っていたささやかな夢だっただけに、
それすらかなわないのかもしれないと思うと
ますます毎日泣けてきてしまいました。
本当にツラかったんです。
友達は妊娠ラッシュ。
「おめでとう、よかったね。」口では言えても心底おめでとうが言えない自分がみじめでした。
不安いっぱいになりすぎて、
自分自身でもどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。
健康管理のプロなのに・・・失格かな・・・。
そう思っていた私がガッカリ感がいっぱい、絶望の中で、ふと目に留まった
亡き父親の本棚にあったある本です。
その本を見て、衝撃を受けた事を今でも忘れられません。
そして、よくよく考えてみたのです。
あれ?ちょっとまって?もしかしたら・・・??
私の頭の中をよぎりました。
自然妊娠するには心が大きなカギを握っているんじゃないかな。
変われなくさせている、
普通ではコントロールできない部分を
コントロールできるようになったら、
簡単に変わって、妊娠もできるようになっちゃうのでは???
それからとにかく猛勉強!!
ホルモンバランスに関する本、
自律神経に関する本、
心理学に関する本、
脳科学に関する本、
関係書籍を片っ端から
300冊以上を読み、調べに、調べて勉強しました。
そしてたどり着いたのが、
潜在意識を味方につけるという事です。
そして、潜在意識を味方につける
催眠、瞑想、イメージトレーニングなどを実践し、
色々なものを劇的に変えられるようにしました。
それと合わせて、
自分のホルモンバランスの乱れ方に合わせた
行動を変えるようにしてきました。
それから私はわずか3か月で長男を授かりました!
やっぱり!! 私は確信しました。
私が,流産、生理がくるたびに悲しい体験をして、
たどり着いた「方法」だからこそ、
他に似たような不妊で悩んでいる人も試してみたら絶対にうまくいくのでは?と
思いました。
ある方法には、絶対の
自信があったので、
さっそく同じように悩んでいる方に話をしては、
試してもらう事にしたんです。
もともと、私の関わるお客様自身、冷え性や月経不順や肥満をベースに不妊で
悩まれている方がたくさんいらっしゃったのものですから。
妊活で悩む方へは少しでも早く、どうしても、伝えなくては!!
そんな使命感に駆られたほどです。
私は赤ちゃんをこの腕に抱いて、おっぱいを上げたり、
泣いているのをあやしてみると、ピタッと泣きやむ子を抱きしめるたびに、
心の底からわき起こってくる幸せ、喜びでいっぱいな気持ちになりました。
そして次々に驚くように妊娠できましたという、
喜びの声をいただくようになったのです。
ママになって、喜びの悲鳴をあげた方々も、
潜在意識を味方につけて、
自然妊娠できるようになったり、
二人目を授かるようになったり、
男性不妊を克服していったり、
冷えを改善して、ママになったり、
ダイエットに成功させてママになったり、
産み分けにまで成功させていったんですね。
自然妊娠に必要なのは、3つの力
女性ホルモンの大きな特徴をとらえると、
ポイント1
特定の細胞に働きかけること
ポイント2
脳が総合指令所となっていること
ポイント3
血液によって全身に運ばれるということ
でしたよね。
まずは、ご自分がどんなタイプなのかを知り、
そこから変えられるように
自分自身の潜在的なものへの働きかけをしてあげましょう。
そして、ホルモンもそうですが、
からだもこころも良い調子であるためには、
心が元気になること、
自律神経のバランスがととのうこと、
血行がよくなること、
これらが欠かせないんですね。
そして、ひとの行動には、潜在意識が大きく関わることも
察していただけたのではないでしょか。
これらから導かれる、自然妊娠に必要な3つの力は
潜在意識を使ってつけていきます!!
ぐんぐんと、つけていくだけで、
妊娠ってこんなに簡単なことだったんだって
体験することができるんですね。
潜在意識を使うという事は、
「奇跡のカギを握っている」といっても過言ではありません。
あんなに悩んで、
あんなに苦しんで、
あんなに泣いて、
あんなに痛い思いをして、
あんなに不安で、
あんなにプレッシャーに押しつぶされそうだったのは
いったいなんでだったのでしょう?
あなたは、努力家で、
忍耐強く、
不安とプレッシャーに負けそうになっても、
いろいろと気をつけていらっしゃたことでしょう。
それなのに、
どうして、今までは、うまくいかなかったのでしょう???
3つの自然妊娠力をつける方法こそ、
幸せへの奇跡のカギを握っているんです。
他にも、たくさんの変化や結果を得ています。