20代の子作り祈願。ジンクスを試す時の成功の秘訣とは?

20代の子作り祈願。ジンクスを試す時の成功の秘訣とは?

子宝グッズ、子宝温泉、子宝占いなど赤ちゃんを授かるための言い伝えや祈願方法はたくさん。

効果あり!効果なし!と口コミも分かれてしまうのでどれを試して良いか迷ってしまいますよね。

20代子の作りでジンクスを試す前に成功の秘訣を知っておきましょう。

子宝祈願は種類がたくさん

受験シーズンになると増えるのが合格祈願。素敵なパートナーが欲しいと恋愛成就。

赤ちゃんが無事に産まれるように安産祈願、

赤ちゃんのすこやかな成長を願うお宮参りなど人々は何かを叶えるため、

「願う」という方法で自分や誰かの幸せを望むのです。

妊活でも赤ちゃんを授かるために様々なジンクスがありますよね。

可愛いアイテムとしても人気のコウノトリキティのストラップ、

古くから親しまれているマトリョーシカやさるぼぼ人形、

グリーンインテリアとしてもおしゃれな子宝草などの妊活グッズ。

心も一緒にリフレッシュできる神社や温泉といった自然に囲まれた子宝スポット。

玄関にベビーシューズを置いておく、妊娠菌をもらう、

出産の時に陣痛の合間に描いてもらう富士山の絵、

木村さんの待ち受け画像などたくさんのジンクスがあります。

どれも妊娠できた!妊娠できなかった…と意見は分かれてしまうでしょう。

祈願方法やジンクスを選ぶポイントは口コミではなく、自分が持っていて素敵だと思うもの、

気持ちが明るくなって妊活へのモチベーションが上がるものが一番良いですよ。

赤ちゃんを授かるためのジンクス

ジンクスに根拠はありませんが、妊活に疲れている心を前向きにしてくれ、

ポジティブな気分にさせてくれるものでもあります。

ですので、ジンクスで何よりも大切にしたいのは「楽しむ」という気持ち。

このジンクスを試せば必ずしも妊娠できるというものはありません。

妊娠したいという気持ちが強すぎてたくさん持ちすぎる、

身に着けすぎると自分へのプレッシャーが強くなってしまい余計にから回ってしまうでしょう。

また、お守りやパワーストーンを自分のために買うのもあまりおすすめできません。

さるぼぼ人形を赤ちゃんおいでねと優しい気持ちで愛でてあげる、

気持ちのリフレッシュや夫婦のコミュニケーションとして子宝温泉を堪能するといった、

気持ちが穏やかになるジンクス方法を選んでいきましょう。

まとめ

ジンクスは妊活においてもメリットにもなりますし、デメリットにもなります。

妊娠したい、妊娠したいという気持ちが強すぎてジンクスにすがり、

妊娠しやすい体つくりで本当に必要な事を疎かにしないように十分に気を付けて下さいね。

背中を押してくれるようなジンクス選びをして、赤ちゃんを授かれるような心のサポートに役立てていきましょう。

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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