30代の子作りは夫婦の温度差が原因の妊活クライシスに注意

30代の子作りは夫婦の温度差が原因の妊活クライシスに注意

妊娠は計画通りにいくとは限りません。
 
男性の方はパートナーの排卵日を知っていますか?
 
女性は生理が来るたびに、不妊かもしれないという不安に襲われ心を崩しかけているのです。
 
妊娠を考え始める30代子作りでは妊活クライシスに目を向けていきましょう。
 

妊活クライシスはなぜおこるの?

結婚して何年後から子作りをスタートしようと計画を立て、
 
いざ妊活を開始してみたものの、なかなか赤ちゃんを授かれない。
 
「すぐできると思った」「計画通りにいかなくてつらい」
 
と感じる夫婦は意外と多いのです。
 
 
思い通りに妊活が実らないと出てくる感情が不安や焦りで、
 
妊活クライシスの根源と言えるでしょう。
 
ただ、心配や焦りを感じてもすべての家庭が幸せな夫婦生活に
 
離婚の危険信号が出るというわけではありません。
 
 
いかに夫が妻に寄り添って不妊の焦りを理解しサポートしてあげられるか、
 
妻の心の叫びに気づいてあげるかが大きなポイントとなるのです。
 
年齢と共に妊孕性が低下していく事は妊娠を希望する女性であればほとんどの方が知っていて、
 
妊娠が遅れると心の余裕がどんどんとなくなっていってしまいます。
 
 
生理という形で妊娠していなかった事に直面する女性は、
 
男性よりも喪失感をよりいっそう感じやすく、
 
子供を失ったママと同じくらいの大きなダメージを心に負っているのです。
 
生理は基本的に月に1回訪れます。
 
毎月とても辛く悲しい経験をしている女性はかろうじて踏ん張っている状態と言っても良いでしょう。
 
パートナーの些細な言葉でも心のバランスを崩す危険性があり、
 
積み重なる事で妊活クライシスとして発展してしまうのです。
 
旦那様は奥様が悲しい時に、安心してしっかりと泣く事が出来る場所や環境作りを行っていって下さい。
 

妊活クライシスを乗り切るために

男性側が安易で無責任な言葉を避ける事も必要ですが、
 
その言葉が本人にとっては精一杯のあなたへの心遣いだと汲み取ってあげる事も大切。
 
心が落ち込みすぎてしまうと、自分がして欲しい事を具体的に話す事は難しくなってしまうものです。
 
見当違いな言葉が返ってくると「あの人は分かってくれない」と相手にあたってしまいますが、
 
人は一人一人考え方や気持ちの受け止め方、表現方法だって異なるものです。
 
 
夫婦になったらお互いを分かって当然と言う考え方をまずは捨てて下さい。
 
意見が違う事を前提にする、思い込みで解釈しない、きちんと自分の思いを伝えて相手の気持ちを聞く。
 
この事をきちんと忘れずに妊活、不妊に関する話し合いをしていき、
 
お互いを支え合い協力して夫婦で乗り切っていきましょう。
 

まとめ

妊活クライシスだけではなく、どちらか一人が体や心が崩れそうになった時に
 
傍にいて優しく支えてあげる事は家族になるためにはとても重要な事です。
 
家族は赤ちゃんだけではありません。あなたが好きになり結婚した相手も家族です。
 
苦難に打ち勝つことでより絆は深まり、幸せな家族を築けるようになるでしょう。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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