不妊で悩んでいる相談したい方が最も気になる【妊娠できる方法】

不妊で悩んでいる相談したい方が最も気になる【妊娠できる方法】

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不妊で、どうしては私は妊娠できないんだろう・・・

そう思うと、

いったい、他の人はどんな方法で妊娠できたのかな?

どんな方法なら私も妊娠できるようになるのかな?

そういった視点で妊活情報を探すようになります。

そのうち、できるのか、できないのか、

 

そういう視点でばかり

妊娠できるようになるための【手段】が気になるようになります。

 

どうしても妊娠したい、不妊で悩む方が知りたい、

妊娠できる方法は、

なんと、研究者として成功する方法と一緒なんです。

成功法則の原理は何にでも共通するんですね。

 

妊娠できるようになるためには、

まず、この3点に着目してみて欲しいと思います。

確実に妊娠したかったら、絶対に必要なのは、

 

ステップ1 細胞の質を高める力(高質力)

ステップ2 卵子と精子の距離を縮められる力(接近力)

ステップ3 受精卵が子宮の中に定着できる力(定着力)

 

どれを欠いてもハッピーな妊娠にいたれません。

特に、不妊治療さえすれば、

妊娠できると思っていると、本当は、非常に危険です。

 

では、どうしたらこれらの力をつけていかれるのかその方法ですが、

ある事をはじめにしていないと、

まったくそこへたどり着くために何をしたらよいのか

方法が見えなくなります。

これは心理的盲点と呼ばれるもので、

スコトーマとも言われています。

ある事をしていないと見えなくなるものがあります。

 

私はカウンセリングで、

この心理的な盲点を外すことをしながら、

これら3つの力をつけるために必要な方法を導き出していきます。

 

成功法則は全てに共通

妊活で成功するのも、

iPS細胞の研究で成功するのも、

本当の原則の部分って一緒なんだなって感じました。

あの、ノーベル賞を受賞した山中伸弥さんも、

ある事をして成功しています。

山中さんを成功に導いた指示していたマーレイ先生から、

「研究者として成功する秘訣は、ビジョンとハードワークだ」と言われています。

 

当時、山中さんはハードワークにも自信がありました。

そして、マーレイ先生から、ビジョンは何だ?と聞かれたときに

「いい論文をかきたい。いい仕事に就きたい。」としか

答えられなかったそうです。

そこで、マーレイ先生は、

「それは、ビジョンではなく、手段なんだ。

何のために研究をしていくんだ?」

 

それから、ずっと、そして今も、

今はまだ治せない病気やけがの治療法を新しくつくるためという

ビジョンを思い描いているそうです。

 

あなたのビジョンは?

どうして、妊娠したいの?

どうして赤ちゃんが欲しいの?

その先にあるビジョンを描けないと、

どうやっていったらその目的を達成させられるのか

その方法は見えなくなります。

 

実際に、カウンセリング中にこの盲点が外れて、

今の状況と合わせて、

何をしていったらよいのかその方法・手段が見えてきます。

今まで、色々やってきたという方ですら、

やった事がない方法が見えてきます。

しかも、それは人それぞれ、お1人お1人が違います。

 

ビジョン(目的)と状況に合わせて、

方法は全く変わってしまうからです。

もしも、いまうまくいかずに悩まれていましたら、

ビジョンをはっきりさせて、

状況を判断してもらうと、あなたにぴったりの妊娠できる

方法が浮かび上がってきますよ。

 

あなたも、ご自身にぴったり合う方法で

妊活できれば、

赤ちゃんに早くに出会えるように変わっていきます。

 

 

カウンセリングが気になった方は

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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