40代目前二人目不妊 カウンセリングで妊娠から順調出産

40代目前二人目不妊 カウンセリングで妊娠から順調出産

中なか二人目ができず、周囲はどんどん兄弟姉妹を作ってあげていて、

比較しては早く何とかしないと!!と焦ったり、悩んでいたのですが、

ちょっと遠方でしたが思い切って東京のセミナーにも足を運んでくださいました。

 

妊活セミナーでは、普段お伝えできない妊娠しやすさに直結していくためのお話を

お伝えできる貴重な機会ですし、カウンセリングはまさ個人的にアドバイスをしていかれる

有益な機会です。なかなか着床しやすさについてお伝えしたり、性生活や

メンタルトレーニングなど、受けられる機関はありません。

 

多くの方が妊娠したいと思うとき、受精をさせる事に一生懸命になります。

しかし、人工授精にしても、体外受精にしても妊娠率が高いわけではありません。

体外受精の場合は、受精させた受精卵を移植していくわけなので、

受精がそれほど大事ならばもっと妊娠率は良いはずです。

しかも不妊治療は長期化しやすく、長期化すれば妊娠率は下がるという悪循環となりやすく、

妊娠しやすさを選んでいくときに本来だったら迷った方が良い選択肢でもあります。

もしくは長期化させないようにある程度回数を決めておくという事も重要でしょう。

不妊治療はステップアップしていればしているほど、妊娠率は下がり、

妊娠しやすくなっているわけではありません。

 

それ以上に妊娠にとって必要なのは着床力です。

着床できる子宮環境、着床しやすい自律神経、着床しやすいように女性ホルモン以外の

健康的に作用するセロトニンやオキシトシン、βエンドルフィンといったホルモンや伝達物質を

分泌し循環させられているかといったところも重要なポイントになります。

 

妊娠しにくくなっている方は、ここが整っていないのです。

カウンセリングではメンタルケアはもちろん、着床しやすいように整えるための

個別のアドバイスを行っていきます。

瞑想やイメージトレーニング、認知行動療法と合わせながら最も子供を授かりやすさに近づける様

その方その方に寄り添っていっています。

 

二人目不妊で悩む方は、日々の妊活に加え、仕事、家事、育児疲れなどから

ストレスもたまりやすく、ホルモンバランスも崩れやすくなります。

女性は第1子を授かってからは、夫との性の関係性も変わりやすく、

以前と同じような関りができなくなってしまうご夫婦もおおいです。

 

着床しやすさを作り上げていく過程で妊娠しやすさ、さらに順調に育っていく

子宮環境や体質を作っていくことができます。

赤ちゃんができない、どうして子供ができないの~という場合は

受精させようと頑張るほどこの着床力はおちていきますので、まずは正しい妊活

正しい心と体のメンテナンス、正しい性生活ができるようにしていきましょう。

 

疲れやすい、よく風邪をひきやすい、前はもっと元気だったのに、

体調が優れなくなっているといったサインも妊娠しにくさのサインでもあります。

こういった体調面を整えることも行っていただいての妊娠報告と

その後順調に育って出産に至ったわけです。

 

出産報告・弟君ができてうれしいそうなお姉ちゃんと一緒にしてくださいました。

悩むより、行動!あなたもまずはどこで躓いているのか、どう改善していけばよいのか

どんなメンタルトレーニングに取り組んでいけばよいかがはっきりすると、

通常に取り組み続ける自然妊妊娠よりもずっと妊娠しやすく、みなさんママになって喜びに

包まれています。

 

セミナーやカウンセリングにつきましてのお問い合わせは、

メールアドレスの確認やドメイン解除もお願いいたします。

またLINEなどからはつながりやすいので、携帯のメールアドレスをお持ちの方は

LINEからお問い合わせいただくとスムーズです。

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

プロフィールを詳しく見る

みなさんに読まれています

妊娠された方々も読んだ
「妊娠するための教科書」を無料プレゼント。
みなさんにお役立ていただき、
喜ばれたLINEメッセージです。

LINE登録はこちらから

トップに戻る

もっと知りたい