わずか1ヶ月でよく眠れる、卵子の質を高めた方法とは

わずか1ヶ月でよく眠れる、卵子の質を高めた方法とは

ベッド睡眠 女性

不妊で悩まれる中、夜中に目が覚める、夜の寝つきが悪くって…と

悩まれる方も少なくはありません。

色々考えてしまって…

考えないようにしないと…。ちゃんと寝ないと…。

ますます考えてしまい、眠れなくなっていってしまいます。

 

卵子の質に影響するメラトニン

これは睡眠の質にも影響します。

妊活中は、睡眠をとることはとても大事な事です。

しかし、ストレスや不安焦りから、空回りしてどうしようもなくなってしまいがちです。

 

カウンセリングを受けられたクライアント様も、

普段は、眠れず悩まれてきたそうです。

夜中の3時くらいにならないと寝付けなくなってしまったり・・・

しかし、カウンセリング後に眠れましたぁ!!!

アドバイス通り、実践もしていただき、効果を感じられています。

喜びのメールをくださいました。

 

00

 

妊活中は、安心して、ぐっすり眠れるようになることもとっても大事です。

睡眠から得られる恩恵で、卵子の質が高まっていきます。

ホルモンバランスも睡眠を欠いては乱れるばかりでしょう。

また、睡眠と大きく関係するメラトニンというホルモン

このホルモンが、妊娠にも影響してきます。

 

このメラトニンは、卵胞液中にも存在しています。

そして、卵がすくすく育っていく際に、活性酸素という

細胞を傷つける害があるものから守っていることが確かめられています。

そのため、メラトニンの濃度が低くなると、卵がうまく発育しなかったり、

発育しても質が悪くなることから、

メラトニンの分泌量と妊娠する力は密接に関連していると考えられているんですよ!

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

プロフィールを詳しく見る

みなさんに読まれています

妊娠された方々も読んだ
「妊娠するための教科書」を無料プレゼント。
みなさんにお役立ていただき、
喜ばれたLINEメッセージです。

LINE登録はこちらから

トップに戻る

もっと知りたい