男女の産み分け術のいいアイディアは?
男女の産み分けについてできる事なら何でもやってみたい!
そんなあなたに、産み分け術のいいアイデアをいくつか紹介したいと思います。
医学的に重要で、現在の産み分けにも大きく影響しているのが
シュトルズ博士の研究です。
シュトルズ博士の研究ではx精子とy精子の二つの異なった形状をもつ精子を発見したことです。
【男女の性別を決める精子について】
赤ちゃんの性別は精子の方の遺伝子が決めます。
x精子とy精子です。卵子ではないのです。
男の子の性決定遺伝子を持つY精子(おたまじゃくしの頭が丸く小さく軽い、尾が長いので早く進む。)は、
射精時にはX精子より数が多く、アルカリ性では元気ですが、酸性では死滅する数が多いとされています。
逆に女の子の性決定遺伝子を持つX精子
(女の子を決める。おたまじゃくしの頭が楕円でく大きく重い、尾が短いので進む速さは遅いが酸には強い)
は酸性に強く生き残りやすいとされています。
この違いがあります。
そして、この性質を産み分けに合わせて、性交渉のタイミングをとるのが
【シュトルズ博士の理論】
膣内の酸性・アルカリ性の環境のコントロールを上手に行い、
卵子とめぐり合うであろうY精子(男の子精子)またはX精子(女の子精子)の数をコントロールすることによって、
生みわけが可能となる(100%では無いにせよ、方法が見つかった)という理論をです。