ハッキリとした原因がわからない

卵巣・卵管・卵管采などに癒着があると、妊娠しにくかったりします。

中には、医師から自然妊娠は難しいと診断が下される事すらあります。

それでも、自然妊娠できるにかわる事は可能です.

生理があるうちは、細胞の状態が整えられれば、

妊娠が可能であって、充分希望はあるのです。

それには、癒着があってもなぜか妊娠できる人がもつ決定的な違いが

あります。

細胞は120日で入れ替わる

人の細胞は大体その細胞もある一定の周期で生まれ変わっています。

大体120日もすれば入れ替わるにもかかわらず、

体を不調に、病気は病気のままにそのまま変わらない体・体質を作り上げるのは

いったいどうしてなのでしょうか？

ストレスは病気全てのもと

なぜストレスがよくないのか・・・

ストレスを感じるとコルチゾールやアドレナリンと

呼ばれるストレスホルモンが出てきます。

このホルモンが出続けて１週間も続くと、

脳の海馬と前頭葉前野の神経細胞が死んでいき萎縮していきます。

その部分が小さくなってしまうのと同時に

神経細胞の突起（シナプス）もなくなってしまうのです。

記憶力も低くなることはもちろん、

前頭葉前野の活動が低下してしまいます。

人間が健康でイキイキと生き、

夢をかなえて幸せに暮らしていくうえで、

脳を修復、活性化させることはかかせないのです。

女性ホルモンバランスを司るもの、もちろん脳ですね。

あなたの全てを司るのが脳だからです。

何かしらのストレスや精神的ショックな事は

脳の神経を物理的に損傷させます。

その損傷がおきた部位が病気が起きた部分のところと

関係がある事が脳科学で証明されています。

ネガティブな事を思考するだけで脳内のネガティブ神経回路が

構築され、太くなります。

そうすることで、交感神経を優位にしてしまいます。

ネガティブ感情いっぱいでいると

脳からはアドレナリンなどのストレスホルモンが分泌され、

筋肉が収縮します。

そして、毛細血管が圧迫されて血流が悪くなります。

そうすると、様々なところに病気をもたらし始めます。

細胞が生まれ変わっているのに、病気がなくならないのは

脳がストレスを認知にて、

それに対して生体反応が起きて、物理的に

身体にも影響が出てくるといえます。

自然妊娠できるに変わるには

ストレス自体を感じる脳の使い方・考え方を

変えていく事も一つといえます。

人間の脳は、普段自分が意識して使っている部分は

顕在意識といってたったの3％程度です。

一方で、潜在意識といって無意識に使われている部分で97％もあります。

脳の使い方を変えていくときには、

こっちの97％の方を大きく変えなくては

全く今までとは変わる事がありません。

不妊と潜在意識？

自分の妊活には、潜在意識か、全く関係なさそうだな・・・

そう思われた人ほど危険です。

既に、絶対にそれはない。

自分の考えが正しい。そんなはずがない。そう決めつけてしまうことがが一番危険なんです。

うまくいく人は、必ず、持っているもの

それは、決定的な考え方の違いにあります。

絶対ではなく、そうかもしれない、今までの自分のやりかた、

やってきたことでうまくいっていないなら

うまくいっている他者の考え方を素直に聞いてみる余力を持っています。

不妊から抜け出せない人は、

どうしたら、うまくいくんだろうと方法を

調べに調べて、ネットを徹底的に調べていても、

自分自身がもつ強いフィルターによって、

うまくいく考え方が見えなくなって、うまくいかない方を無意識に選んでしまいます。

このフィルターは心理的盲点と言われます。

無意識にやっていることの連続

人はの考え方も、行動も、体質も、すべて習慣からできあがります。

その習慣は無意識に日々繰り返すものです。

無意識は普段自分が意識しない脳の大半を占める潜在意識からです。

今までの、なぜか不妊になってしまう体質、考え方

不妊になってしまううまくいかないカラダをつくるのは

自分の潜在意識（無意識）との向き合い方を知らなかったからなんですね。

おひとり、おひとり様ごと、潜在意識といっても、関わり方が違います。

パーソナルカウンセラーとなって関わることで、

あなたも変われるし、あなたもママになれるように変わっていく

それをお伝えしたいのです。