男性不妊の原因 精子無力症の解消にむけてできること |

男性不妊の原因 精子無力症の解消にむけてできること

不妊の原因には、男性側に原因がある事もあります。

中々赤ちゃんが授からないと、女性に原因があると思われたり、

検査を受けていくのは女性が中心です。

女性主導で妊活が進んでいく事が多いのです。

ただ、それでもパートナーの事を思いやるからこそ、

プライドを傷つけるのではないか、喧嘩になるのではないかと、

中々言い出せずに困っているケースも多いのです。

 

 

男性側にある不妊の原因

あなたが今すぐできる、その解消法を知って、実践してください。

【男性の不妊の原因の精子無力症とは】

・精子無力症

精液検査で、射出精液内で運動している精子の割合が40 %以下の場合に

精子無力症と診断されます。

元気に活動できる精子が少ない状態です。

妊娠には運動率の良さも重要になります。精子が卵子めがけて泳ぎすすむことができるのかといった

部分ですよね。

 

 

【精子無力症となる主な原因とは】

dannsei5

原因は乏精子症と重なる部分も多く、

先天的、もしくは後天的に精子を製造する機能が低下してしまっている状態です。

・精巣の炎症

・前立腺の炎症

・先天的な異常

 

原因はいろいろありますが、治療方法が確立されている場合もありますが、

そうでない原因不明の場合もあります。原因不明のケースの方が多い位です。

でも、自宅でできるセルフケアはあります。

また、不妊治療を始めても、原因が男性にある事を突き詰めていくまでに

時間がかかります。その期間も少しも無駄にすることなく、

過ごしたいですよね。

 

精子の質を高めるためのセルフケア

体質改善は毎日の積み重ねが結局は早くに結果を出すことができます。

人間の体の中で、精巣だけの血行を良くするとか、

精巣上体・前立腺だけの炎症を抑えるとか、精巣の機能を回復させるという事はないのですから。

以下の点に気をつけてセルフケアに取り組んでいきましょう。

 

・全身の臓器・器官の機能を良くする生活習慣にする→精巣の機能をよくする

・炎症をおこす物質を出させない

・起きている炎症を抑える免疫力を高める

・全身の細胞の機能修復を活性化させる→ 精巣の機能を回復し、精子を作り出せるようにする

 

 

精子が作られる過程からアプローチする体質改善方法

dannseininnkatu

 

精子とは、精巣というところ中で作られます。

精巣の中の精細管という部分で74日程度をかけて作られています。

その後、精子は精巣上体、精管へと運ばれてきます。

精管の長さは約40センチメートルあり、そこを14日もかけて通過していきます。

ただ、精子形成のプロセスにはまだ完全に解明されていない部分も多いのですが、

身体の細胞は3か月くらいをかけて入れ替わっています。

精子の頭部には核があり、ここにDNAの半数が入っています。

もう半分のDNAと持った卵子と出会うために、

精子は中間部のミトコンドリアをエンジンにして、

長距離を運動できるようにしてあげなくてはいけません。

 

 

そのためには以下の点にアプローチをして、

男性不妊の体質を改善していく必要があります。

 

 

・血液の流れをよくする

・精巣の働きを高める(抗酸化作用をたかめる)(細胞の修復を助ける)

・ミトコンドリアが喜ぶことをしてあげる

・体内で作られる炎症物質を抑える

・免疫力を高める

 

 

自然妊娠力をつけるための体質改善とは

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-06-PAK25_kinnikuryouude-thumb-1000xauto-16159

あなたの精巣・精子といった細胞レベルで喜ぶことをしてあげてください。

 

・酸素が多いこと → 呼吸法で全身に酸素をいきわたらせる
・体温が高いこと → 血行が良い
・腹八分目 → 糖質を控えた食事にして、エネルギー生産はミトコンドリア系が働くようにしてあげる
・軽い運動 → ウォーキングを行い全身の血行を良くしてあげる
日光を浴びること → ウォーキングと合わせて日光浴
・野菜などに含まれる微量放射線(カリウム40)があること → カリウムを食事から摂取しよう

 

男性不妊の原因にアプローチするには、

食事・睡眠・運動・メンタルサポートと

全身をトータル的に見たサポートが必要で、効果的です。

 

精子の質を高めるポイント

精子は常に作られる細胞であり、精巣で作られ、精巣上体へと運ばれた段階から

酸化ストレスによってダメージを受け始めます。

そのため、劣化から守ってあげる必要性がある事です。

そのためにはできるだけ劣化にさらされないように、生活習慣を整えるという事

が必要です。食べるもの、運動習慣、睡眠の習慣、ここそのケアをする習慣などなど。

特に男性は30代、40代となると仕事でも負荷がかかったり責任ある仕事を任され仕事の

ストレスもため込みやすく、不妊の悩みに伴うストレスもとなると、

健康ではいられなくなってしまいますね。

さらに、重要なのは、できるだけ射精する回数が多いという事が必要になります。

マスターベーションでもいいから1週間に2~3回は射精しているという習慣が必要です。

性的興奮→勃起→射精 という流れで射精している点も大事にしてください。

男性は、マスターベーションのやり方によって勃起障害や射精障害にもつながるため

なんでも射精さえすればよいというものでもありません。

ただ、射精をしていない事には、精子の劣化精子の老化は避けられないため、

妊娠をのぞむのであれば大事な習慣の1つとしていきましょう。

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

プロフィールを詳しく見る

みなさんに読まれています

妊娠された方々も読んだ
「妊娠するための教科書」を無料プレゼント。
みなさんにお役立ていただき、
喜ばれたメルマガです。

メルマガ登録はこちらから

トップに戻る

もっと知りたい