危険!間違った冷え対策でかえって不妊体質になってしまうNGな行動とは
不妊には冷えは大敵!
冷えは卵巣や子宮にもよくないので、
体をできるだけ冷やさないように色々気を付けていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか。
しかし、間違った冷え対策によってさらなる不妊体質をまねていてしまう
NGもありますので、気を付けていただきたい事もあります。
体を冷やす食べ物を避けてはいませんか?
食べ物から体を冷やさないように・・・
体を冷やすと言われる食べ物を避けてはいませんか?
中には、砂糖などそのまま控えておいた方がいいものもありますが、
生の冷たい食べ物全般避けてしまい、
加熱した温野菜ばかりをとるようにしているという方は危険です。
野菜や果物をはじめ、肉や魚でも
加熱する前でないと存在しない栄養素があります。
冷えはよくはありませんが、かといって、
加熱した食品ばかりでは気づかないうちに重大な栄養不足に陥って
しまう可能性があります。そして、さらなる不妊体質になる悪循環を
起こすリスクもあるのです。
冷たい食べ物からの冷えは一過性
温かいものを食べれば体はあたたまり、
冷たいものを食べれば体は冷えます。
しかし、それは一過性のもので、その時は冷たさを感じるでしょうが
体温は体のもつ本能的な機能によって一定に保たれます。
生の食べ物など、食べた時は確かにおなかの中は一時的に冷えますが、
すぐに体温であたたまり、一定になっているはずです。
逆に、冷え性の方は、どれだけ温かい食べ物を食べても
一過性で、時間が経つとすぐに冷えてた状態に戻っているはずです。
冷えそうだからを気にせず生の野菜や果物はたっぷりと
生の野菜にはビタミンやミネラルがいっぱいです。
さらに、加熱してしまうと役割を果たせない酵素がふんだんに入っています。
酵素は、体の中でエネルギーを生み出したり、
細胞の修復を手伝ったり、血行を促進させて
妊娠できる体作りの大事な部分を担う栄養ともなります。
温野菜や加熱した食品からは
酵素はとる事が出来なくなってしまいます。
一過性の冷えは気にせず、生の野菜や果物はたっぷりとるようにしましょう。
冷えが気になるあなたへ
ホルモンバランスを整えたいあなたへ
本気で赤ちゃんが欲しい方へ
あれほど不妊で悩んだのに、不妊治療もしてもかすりもしなかったのに、
自然妊娠ができるに ガラっと変えることができた方法について差し上げてます。