中々妊娠できない原因を探しては、翻弄され、

病院で検査しても特に指摘を受けなかったのに、漢方薬局へいったら、

ココが悪い、あそこが悪い、改善が必要といわれたり、

整体へ通ったら、骨格のゆがみを指摘されたり、

ネットで検索すれば、情報が山のようにあって、

いったいどうしたらいいのかわからなくなってしまい、翻弄されて

疲れてしまっているのが今の妊活事情ではないでしょうか。

どうして私は妊娠できないんだろう、

いったいどうしたら妊娠できるのだろう、そう思われているかもしれません。

うまくいく人は、必ずうまくいく法則に則っている人です。

うまくいくための法則とは、潜在意識をうまくつかう法則です。

不妊情報に翻弄されているのを抜け出すには

これは、法則なので、絶対であり、しかも何も妊活に限らないという事です。

人生において、全てに活用でき、応用がきくということです。

妊活で成果を出したいのであれば、情報に翻弄されている場合ではありません。

なかなか人生うまくいかない、望んだものがなぜかうまく手に入らない

そういう人は、

必ず、この法則に反した生き方をしています。

まずは、自分たちがもつ潜在意識と顕在意識について知っておいてください。

潜在意識と顕在意識について

普段は３％しか機能していない人間の脳の部分、それが、顕在意識です。

では、のこり、97％の部分をうまく使って、

１００％覚醒されたら、どうなってしまうのでしょうか。

10０％とは言わないまでも、そのうちのほんの少しでもうまく使えるようになったら、

もっと、人生うまくいくように変えられるのでは？

とおもいませんか？

もちろん、その残り97％の部分をうまく活用できるように

できたら、人生うまくいくようになるのですが、

要注意の落とし穴があります。

潜在意識に関する書籍やサイトは、本当にたくさん存在しています。

そこでは、夢や願望の達成のための潜在意識の活用のしかた、

無意識である潜在意識のコントロール法などが紹介されていますよね。

でも、大事な部分が抜けているから、

いつまでたっても変えることができずにいるのです。

潜在意識と顕在意識の差

潜在意識と顕在意識の能力の差を分かりやすく説明するために情報処理能力で説明したとします。

顕在意識の情報処理能力は毎秒１３４ビットほどですが、

潜在意識は毎秒１０００万ビットもあるといわれています。

その差は、およそ７万５千倍です。

今まで自分の頭で考えて、正しいと思う事をすれば、

妊娠できると思ってきたはずです。

でも、この２つの数字を見せられたら、すぐにわかると思いますが、

うまくいきません。

自分の欲のために自分の意識で考え出した答えでは、とても

潜在意識の力をうまく生かすことはできないということです。

どれだけ頭で必死に考えていても、

妊娠はかえって難しいものになるだけで、良い方向には向かないでしょう。

なので、妊活の情報に翻弄されるのはやめましょう。

不安になるか、間違った情報に振り回されて、

時間を無駄にをするくらいになってしまいます。

だからこそ、潜在意識を活用して法則にのっとってしまえばいいのです。

残りの能力を自由に使いこなせるようにしてあげることで、得られる結果が変わります。

ただ、本来無意識の部分は無意識だからこそ、コントロールが難しいわけです。

でも、その部分をコントロールする方法はあります。

そのためには、知っておいて欲しいポイントがあります。

この部分を知らないからこそ、うまくいかないサイクルを抜け出すことが

できないとも言えます。

潜在意識の中には集合的無意識という領域がある

潜在意識の領域の中では、自分以外のものともつながっています。

無意識なので、普段あまり意識することはありませんが、

必ずつながりがあります。

自分以外の人、もの、自然、宇宙ともつながり、

関係しあう領域があります。その部分を無視して、

自分だけの欲求のために潜在意識をうまく使おうとするから、

集合的無意識とのバランスが崩れてしまい、

結局うまくいかないという結果に終わってしまうのです。

自分が欲しいと思う、子どもを授かるためにだけに潜在意識を使おうとするから

うまくいかずに結果を出せないのです。

潜在意識の部分をうまく使えるようにすれば、夢も叶っていきます。

望むものも手に入るようになります。

ただ、よくある潜在意識の本を読んで、すごいなぁ・・・・と思って、

やっては見るけれど成果はイマイチという方は間違いなくやり方を間違っているはずです。

それは、結局のこと、潜在意識をうまく使うという本質がそっくり

抜け落ちているからなのです。

集合的無意識という領域にまでかかわったコントロール方法でなら

成果を出していかれるという事になります。