30代の肥満になりがちな生活習慣から子作りに最適な生活へ

30代の肥満になりがちな生活習慣から子作りに最適な生活へ

30代の女性や男性の中には、ちょっと太り気味といった肥満やメタボといったワードが
 
気になる方はいませんか?子作りする上で、生活習慣の見直しと同時に減量を目指し
 
健康的なカラダづくりを考えていくのも大切な取り組みの一つです。

なぜ太り過ぎは良くないの?

太り過ぎて内臓脂肪が増加すると、タンパク質の一種であるアディポネクチンという
 
物質が減少し、卵巣の皮が厚くなることが研究で明らかになっています。
 
卵巣の皮が厚くなることによって、質の良い卵子が育たなくなったり、
 
排卵に支障をきたし妊娠しにくくなってしまいます。
 
 
また、女性の体内にも男性ホルモンは存在し、
 
体脂肪には男性ホルモンが多く蓄えられています。
 
そのため、卵巣と副腎から分泌されますが、
卵巣の皮が厚くなることが研究で明らかになっています。
男性ホルモンが多量に蓄えられることによって、
 
卵胞を育てるように信号を送るホルモンが分泌異常を起こし、
 
PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)を引き起こすことも。
 
 
女性の肥満ばかりにスポットが当たっていますが、
 
男性も肥満であることで妊娠力への影響があることが、
 
イギリスの研究の結果で発表されています。太っている男性の精子量は少なく、
 
異常がある精子の割合が多いと言われているため、
 
男性の肥満も妊活中に対処しなければならない問題でもあります。

妊娠しやすいカラダづくり

妊娠を考える方のダイエットは、ただ痩せるということを目標とするものではありません。
 
体内の血液の循環を良くすることや、ホルモンのバランスを整え
 
妊娠しやすいカラダをつくることが目的となります。
 
もちろん、無理なダイエットによるストレスからホルモンバランスが乱れ、
卵巣の皮が厚くなることが研究で明らかになっています。
卵胞が育たなくなったり、無排卵になる可能性も高まるので、
 
体重の5%以下の水準で減量を目指しましょう。
 
 
食生活の改善は、オメガ6必須脂肪酸といった油を使っている多い揚げ物などは控え、
 
オメガ3必須脂肪酸の多い魚主体の和食などに切り替えてみましょう。
 
また、運動は激しいトレーニングなどは運動不足の方にとっては
 
逆に筋肉を傷める可能性があり、逆効果に!
 
 
そのため、ウォーキングやちょっと遠くまで歩いてお散歩など、
 
消費カロリーを増やす手段などがオススメです。
 
体を動かすことによって、新陳代謝や基礎代謝の向上だけでなく、
 
汗を掻いてリフレッシュ効果もあります。
 
是非取り組んでみてください。

まとめ

30代の肥満に隠れ肥満といったメタボの症状の方は、
 
子作りに入る前に自分の体重を見直してみましょう。
 
生活習慣の改善や、姿勢を気を付けていく事だけでも代謝は変わり、
 
痩せやすいカラダを作る事も出来るので、安心した妊娠や出産を考える
 
男性や女性は妊娠しやすいカラダづくりも考えて見ましょう。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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