赤ちゃんが欲しいなら妊娠するぽっかぽか子宮づくり

赤ちゃんが欲しいなら妊娠するぽっかぽか子宮づくり

妊活において、心を整えながら体調を整えていくということって

大事だと思いながらできずにいる人は多いもの。

妊娠したくて焦ったり、不安になったり、

人の妊娠を喜べずに妬んでしまうようになったりと・・・

周囲からのプレッシャーで苦しくもなってしまうものです。

ストレスやネガティブな感情は、

神経やホルモンや免疫系を介して子宮のトラブルとして

かたちを表して教えてくれます。

妊娠しやすく、妊娠できる女性は自分に素直で自然体で満ち足りる。

心がやわらかく、あったかく、ぽっかぽか

そんな心に呼応するように子宮もいい状態です。

 

子宮は感情の臓器

子宮は感情の臓器といわれています。

自分が考えたりそこから産まれてくる感情に伴って

影響って必ずでてくるものです。

どんな人も母親からの子宮から産まれてきます。

子宮は私たちのふるさとです。

 

どんな場所だったら赤ちゃんってすくすく育つことができるでしょう。

あたたかく、ぽっかぽかで、ふっかふかで、

程よく弾力があって、ピンク色の血色がよさそうなイメージがありますよね。

ふるさとは、あったかいところです。

ストレスって発散させることで心をあたためることができるわけではありません。

不妊で悩むときほど心をコントロールすることって大事です。

適切なメンタルコントロールは

妊娠率を3倍近く高めるという研究結果もあります。

 

赤ちゃんのふるさと子宮をあたためる温活

流産、無排卵、レス、を乗り越えて、今では私は3児の母です。

先日、子どもが

「ねぇ、どうして、お母さんは僕のことをそんなに大事に育ててくれるの?」

そう聞いてくれました。

大事に育ててもらえることを感じてくれている事に感激でした。

子どもにはあったかいふるさとが必要です。

 

子どもはあるときから急にはぐくまれるのではなく、

産まれてくる前から、あったかい場所があって、

そこから産まれてくることができます。

 

子宮はあたためた方がいいと、実際にカイロで温めたり

はらまきぐるぐるしていても子宮は案外ぽかぽかにならないものです。

 

心をあたためる妊活は必須です。

 

 

 

乗り越えて授かった命の大切さと感謝を形にすること

ママになって楽しんでくださいね~

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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