男性の性欲を高め妊娠確率をたかめるダイエット方法 |

男性の性欲を高め妊娠確率をたかめるダイエット方法

男性メタボダイエット

メタボ体型!これが男性不妊の原因につながっていることをご存知でしょうか?

最近、夫の性欲が減退したりということ、勃起障害や射精障害

といった生殖に関わるトラブルに肥満が関わっているかもしれません。

不妊の原因は半数近くが男性にもあり、性欲の減退、生殖機能の低下が悩みは肥満による

テストステロン値の低下が影響している部分もあり、

肥満と性欲・生殖機能の低下との関係、妊娠しやすくしていくためのダイエット方法などに

取り組んでみませんか。

 

太る事が不妊の原因に

男性の場合も、ぽちゃっりメタボだと、精子を作り出す機能に悪影響がでています。

卵胞ホルモン(エストロゲン)という女性ホルモンは、

男性の脂肪組織の中でも作られています。

そのため、男性が太る事で、脂肪細胞からエストロゲンが作られ、

この影響で、性欲が減退する、精子の運動率・数などが劣化するなど、

男性の生殖能力を低下させる報告もされています。

 

肥満が男性の性欲減退やセックスレスの原因に

40代くらいになってくると、性欲は衰えてきやすくなります。

加齢とともに、ホルモンに変化がおきてくるからです。

メタボ体型な方ほど、それが顕著にでてきます。

 

そしてこんな問題を抱えやすくなっていきます

・勃起しなくなる

・勃起しても以前のように固くならない

・中折れする

・膣内で射精できない

 

これらの問題が、セックスレスの原因にもなります。

セックスへの自信をなくさせ、セックスしたくない、憂鬱に変わっていきます。

これでは、妊娠からますます悪循環に陥ってしまいます。

 

肥満体型になるメカニズム

肥満になるメカニズムについてみていきましょう。私たち人間は糖質を摂取すると

胃腸で消化・分解されたあと、ブドウ糖として吸収されるようになります。

ブドウ糖は血流に乗って全身へはこばれ、筋肉や脳など活動エネルギーとして使われます。

そうして血糖値が上がるようになります。

血糖値が上がると、体の中では上がった血糖値を下げようと働くホルモンインスリンが

分泌されるようになります。

摂取したエネルギーが全て使われるうちは無駄に蓄積されることはありませんが、

過剰に摂取した場合は、せっせと脂肪細胞になる貯蔵庫に運び入れます。

そのため血糖値が上がるような食事が続き過ぎると、

取り込んだブドウ糖を脂肪に変えてどんどん巨大化していってしまいます。

これが肥満になっていくメカニズムになるわけですね。

 

男性ダイエットのための基礎知識

男性にとってダイエットが必要になるのかどうかといった指標になるのが、

BMIという体格指数です。これは身長と体重から計算することができます。

BMI (体重÷身長m÷身長m)で計算し理想値が22と言われ一番病気になりにくいといわれている

体形になります。体重が多いな、運動不足気味だな、お腹周りが気になるなと思ったら、

BMIが25以上であればダイエットを考え、理想値に近づくよう、目安にしましょう。

 

また、男性の1日の摂取かローリーの目安は身長や年齢、活動内容によって違いはありますが、

およそ1800~2200kcalと言われています。

そのため、外食などでは、1食600kcal程度にしてメニューや食べるものを選択するようにしていきましょう。

カロリー計算だけで考えても案外ダイエットはうまくいかないので、

栄養バランスのことや運動と合わせ取り組むことで効果的になっていきます。

あくまでもおよその目安にすることで、食べ過ぎを防いだりはできますので

基礎知識として知っておくとよいですね。

 

肥満体型ほど、性欲のもとになる栄養が不足

男性不妊の食事

肥満体型になる原因として、食事で摂取する栄養のバランスが

糖質摂取の割合が多いという点があります。

糖質が多い場合、血糖値が上がりやすくインスリンの分泌が増え、

インスリンによって脂肪細胞が巨大化し肥満になるのですから、

コンビニなどのお弁当、外食も多い、お酒も飲む、3度の食事が不規則で、

野菜やタンパク質の摂取が減りがちな方は糖質は多く、

性欲のもととなるたんぱく質など栄養が不足しがちになります。

精力アップには、体の基本となる「アミノ酸成分」が欠かせなくなります。

具体的には、シトルリン・アルギニン・グルタミン・チロシン・ロイシン・トリプトファンといった

アミノ酸成分で、タンパク質に含まれる成分です。

生殖機能を高めたかったら、糖質過多を減らし、タンパク質をはじめ他の栄養素を

バランスよく摂取できているという点も大事になります。

 

男性向け生殖能力を高めるダイエットとは

そんな方にもばっちり対応できる

今、注目を集めている病院でも行われるダイエット方法として糖質制限があります。

基本は、糖質過多に偏っている食事を

野菜やタンパク質などを含むおかず類の量を増やしてあげます。

そして主食になる炭水化物の量を減らしていってあげるようにします。

妊娠のため、性欲を高めるため、精子の質を高めるためという

目的を全面的に出してしまうと、

男性はプレッシャーばかり感じてしまうようにもなりますので、

食事からのアプローチは優しく、さりげなく行うようにしてあげましょう。

 

また、男性の運動不足によっても引き起こされてくる肥満。

運動不足によって男性はテストステロン値も低下しそれによって性欲も減退しがちです。

そのため、運動によるダイエットも効果的でしょう。

 

性欲・生殖能力を高める糖質制限ダイエット

生殖や生殖能力を高めるためには食事内容に気をつけるという点、

特に糖質が多く、麺類、カレーライス、チャーハン、などをはじめ、

栄養バランスが崩れやすい外食や手軽なお惣菜やお弁当は要注意です。

糖質のとり過ぎによってあふれたグリコーゲンは体内の脂肪細胞に蓄えられるようになっています。

膨らんだ脂肪細胞は分裂して増えてしますので、糖のとり過ぎには気をつけていきたいですね。

食事の基本はビタミンやミネラルなどとも合わせ主要な栄養素をバランスよく規則的に

摂取することにあります。外食の際はごはんや麺類の量を控えるようにし、

肉や魚、卵や豆腐類などのタンパク質をはじめ多様な野菜を摂取できるよう心がけていきましょう。

また、間食になるもの、甘いものは抜くようにしていきましょう。

コーヒーなどの加糖は避けてブラックのものに。アイスやスナック菓子類もかなり糖質が多いので要注意です。

そのため、代わりに、ナッツ類にするなどし、間食の内容を変える工夫をしていきましょう。

 

男性ホルモン値を高める運動によるダイエット

運動トレーニング男性

自律神経の働きを整え筋肉を使い、血液の循環が良くなることで肥満になりにくくなります。

テストステロン値を低下させないよう、運動に取り組むことで性欲や生殖機能を高めていきましょう。

自律神経を整え、血液循環をよくする運動の代表としては、有酸素運動があります。

また、ストレッチなども取り入れながら、筋トレやスクワットなどによって太い筋肉を使い

筋力を高めるようにしていくことよいでしょう。

 

基礎代謝を高めるウォーキング

モチベーションを高めるために、自分歩く場所を決めたり、駅1区間を歩くなどして

通勤の中にウォーキングを取り入れてみたり、夫婦で一緒に取り組む

カップルウォーキングもおススメです。目安としては20分から30分程取り組めれば

ベストですが毎日できるだけ継続することを考えて、ムリせず取り組むことも大事でしょう。

 

リラックス効果も得られるストレッチ

ストレッチは副交感神経を高めリラックス効果も得られる運動です。

開脚ストレッチや背中を伸ばすストレッチ、内ももを伸ばすストレッチなど

色々組み合わせてみましょう。

有酸素運動や筋トレなどと合わせて取り入れていきましょう。

 

筋トレやスクワットで太い筋肉を刺激

スクワットなどで大腿四頭筋など太い筋肉を動かすようにしていきます。

また腹筋などを鍛えることによってダイエット効果を高めていきましょう。

目安としては5分程度をみていきましょう。

 

白湯をのむダイエット

あたたかい白湯を飲むことで、胃腸まわりや内臓の代謝が活発になる事、血液循環が良くなることで

痩せやすくなる白湯ダイエットもあります。

私たちの体の8割を占める水分を、良い形で摂取することで体は元気を取り戻しやすく

活性化していきます。

インド・スリランカの伝統医学アーユルヴェーダでは、病気がおこる前に不調を整えなおして

いこうとする予防医学です。そこでも白湯を飲むことが推奨されています。

寝ている間には汗をコップ1杯ほどの量を発汗で出しているため、

寝る前と朝起きたときの水分摂取は欠かせません。

その際の水分を白湯にするとよいでしょう。

特に朝起きてすぐにあたたかい白湯を飲むことで、胃腸の調子がよくなり消化吸収・排泄機能が高まります。

そしてこれを習慣化していくことにより、代謝が活性化し、また脂肪がつきにくくなっていくそうです。

アーユルヴェーダでは白湯づくりはお湯を沸騰させ、その後10分から15分程

お湯を沸かし続け対流させて作ることが特徴です。人肌よりもやや熱め50度くらいにまで

冷まして飲むのが良いでしょう。

 

体重を毎日測定ダイエット

まずは、現在の体重から目標体重を明確に決め、目標に向かった行動をとれるようにします。

そのためには、ダイエットに取り組めた取り組めなかったかよりも、

毎日体重を測り続けるかという行動を起こせるかがポイントになるかと思います。

人間なので、初めはモチベーションも高くダイエットも取り組みだすものですが、

そのうち、まあいいか、とかついつい誘惑に負けて食べてしまったり、さぼってしまうという事が

起きてしまいがちです。でも、体重だけは測り続ける事、自分が目標にしている体重は

どれくらいなのかという事を毎日意識するだけでも、

自分の中で気をつけようという思いが途切れずに済みます。

また、自分が行ったダイエットによって体重がどのように変化していくのかといった

効果を実感できる部分にもなり、好循環を生み出しやすくなります。

体重計だけでも毎日のり、測定し続けるという事でダイエット効果はたかまりますよ。

 

まとめ

肥満によって男性は性欲が低下し、生殖機能も衰えてしまうため、ダイエットに取り組むのもよいでしょう。

その際には、糖質を制限したバランスの取れた食事や、筋肉を動かし酸素を取り入れる運動や

ストレッチなども効果的になります。

特にウォーキングは費用も掛からず、手軽なため毎日取り組み継続できる方は

やはりダイエット効果としては一番効果的になるといえるでしょう。

また、、性欲や生殖能力に関わるのは、

ストレスや睡眠不足といった点もあります。

栄養バランスも含め、運動、心のケアや休息にも心がけて、妊娠しやすい体つくりをしていきましょう。

ストレスを抱えているほど、男性も精子の質は劣化しやすく、

実際、不妊になる確率は高まり妊娠するまでの期間も伸びてしまうようです。

 

参考サイト

工藤内科 ダイエット外来医師監修

【10キロ痩せたい!】運動や食事でできる6つのダイエット方法とは?https://dietbook.biz/10kgyasetai-1746.html

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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