アロマテラピー 女性ホルモンを整え妊娠しやすくする方法

アロマテラピー 女性ホルモンを整え妊娠しやすくする方法

アロマ 香り

妊活中はストレスで気持ちもふさぎ込みやすい日もあれば、不妊で悩み、落ち着かない日もあるでしょう。

妊娠しやすい体つくりとして女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの分泌があり

バランスがとれいる事が大切ですね。しかし、ストレスがかかると

女性のホルモンはすぐに乱れがちになりますし、子宮内膜症や卵巣の病気など婦人科系の病気にも

なりやすくなります。

アロマを取り入れて心も体もリラックスさせていきましょう。

 

 

アロマで女性ホルモンバランスを整える

ストレスは脳で処理される過程で、心身に良くない生理的反応を強く引き起こしてきます。

現代の不妊の原因にはストレスが必ずといっていいほど関係してきています。

そこで、アロマテラピーを使ってリラックスして、ホルモンバランスを整えていく方法もあります。

 

香りは人の体に作用して体調を整えたりする効果があるんですよ。

アロマテラピーは、精油とよばれる、花、茎、幹、根、樹脂、果皮などを水蒸気蒸留して抽出

することで得られる揮発性のオイルを使用します。

色々な種類があり、リラックス効果などをはじめ色々な効果があるといわれています。

リラックスすることで、自律神経にも作用して、女性ホルモンのバランスが整ったり、

血行が促進されて妊活にはよい効果も期待できます。

精油を吸入した場合、におい分子が嗅覚器で神経インパルスに変換されて脳に伝わり、

心身に影響を与えるようになります。

人間の脳は嗅覚からの刺激を受け取って脳で

処理される過程で、神経・内分泌をはじめ全身に生理的変化をおこします。

色々な精油があるので、楽しんでみるとよいと思いますが、香りには好みがあります。

なので、無理してアロマテラピーを始めなくても、

自分が好きな香りを楽しむ習慣をつくる事から始めてみても良いでしょう。

 

アロマテラピーの基本

アロマテラピーは、アロマ(aroma)とテラピー(therapy)を掛け合わせた言葉で

1931年頃フランスの科学者であるルネ・モーリス・ガットフォセが名づけ、

生活の中で自然の植物から採りだした香りを利用して健康増進や美容、心地よい暮らしに

役立ててきているものです。

エッセンシャルオイル(精油)といって、ハーブやなをはじめ植物などから

有効成分を抽出し揮発性のオイルを用いて、芳香、マッサージなどに使用していきます。

精油は天然100%ではありますが、扱い方によっては危険であったり害になる場合もありますので、

注意するポイントをおさえておきましょう。

 

エッセンシャルオイルを直接触らないようにする

マッサージやトリートメントでお肌につけて使用していく際には、

必ずホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどのキャリアオイル(植物油)で1%以下

濃度を希釈して使用するようにしていきます。飲用は絶対に避けましょう。

 

アロマオイルの保管方法に注意する

蒸発しやすいのでふたなどをしっかり閉めることや、品質が低下しないように高温多湿の場所は

避け、できるだけ暗所で保管するようにしましょう。

 

光毒性を避けるようにしましょう

柑橘系のベルガモットや、レモン、グレープフルーツなどは肌につけてから日光に当たると

光による悪い作用を起こし、皮膚が炎症をおこしたように赤くなったり痒くなることもあるため、

夜間に用いるか、使用後数時間は紫外線に当たらないように気をつけましょう。

 

 

妊娠しやすく子宮や生殖器に働きかけるアロマオイル

アロマテラピーが好きな方でしたら、

不妊の悩みを改善にむけてホルモンバランスを整えていくのに良いとされている、

おすすめなアロマオイルをいくつかご紹介いたします。

 

【ローズ】

上品でエレガントな甘いバラの香りで、

鎮静作用により、落ち込んだり、傷ついたり、疲れた心を癒す働きがあります。心を高揚する作用もあり、心を元気にしてくれます。

また、ホルモンバランスを調整し、子宮を強くする効果があります。

生理通やPSM、更年期障害など、女性の悩みに役立つ精油ともいわれています。

 

【ゼラニウム】

ローズに似たフローラルな香りで、

副腎や視床下部に働きかけ、自律神経のバランスを調整する効果により、

ストレス性の不調に効果的です。

情緒不安定な時や、更年期障害の時のイライラなどにも効果的です。

また、ホルモン分泌を調整する作用により、

女性特有の症状(生理痛、生理不順、PMS、更年期障害など)を緩和する効果も期待できます。

 

【スイートマジョラム】

 

パイシーさを感じる、温かみのある香りで、

ギリシャでは薬草としれ利用されていたほか、

幸福の象徴とされており、新婚夫婦にマジョラムが贈られたりしていました。

悲しみや不安、孤独感、ストレスなどを感じたときに、心を楽にする働きがあります。

血行促進、体温調節作用などにより、冷え性やむくみに役立ちます。

その他、催淫(さいいん)作用もあり、性欲を高める効果があるとも言われています。

 

【クラリセージ】

 

ナッツのような甘さを感じる深みのある香りで、

ほのかな甘みを含んだ香りが、気分を高揚させ幸福感をもたらしてくれます。

女性ホルモンに似た働きをする成分であるスクラレオールが含まれており、

ホルモンバランスを整え、女性特有の不調や症状を和らげてくれます。

妊活女性にはとても優しい精油です。

また、鎮静作用と精神を高掦する作用の両方を持ち合わせている精油で、

不安やストレスで落ち込んでいるときや、

緊張やプレッシャーでパニック等の精神的混乱におちいったときに、

心を落ち着かせて穏やかにし、それと共に多幸感をもたらす効果が期待できます。

 

【カモミールローマン】

 

青リンゴのような甘い香りで、

鎮静作用があり、中枢神経を鎮静する作用が強いです。

その為、外からの刺激をいったん遮断し、感覚を麻痺させる為、

大きなショックや悲しみなどに有効です。

弱い作用ですが月経を促す作用もあり、月経不順や更年期障害など女性特有の症状にも有効です。

 

 

 

香りを楽しむ、ゆったりとした時間を過ごす

またアロマだけに限らず日々の中に心地よい香りがある生活もいいですね。

お風呂の入浴剤がわりにぽたりと1滴でもいいですし、ボディークリームがわりに、

マッサージオイルを作って楽しんでみてもよいでしょう。お部屋の香水がわりに、

蒸留水で希釈してお部屋にシュシュッとするのでもよいのかもしれません。

無理して妊活だからと、アロマの道具をそろえたり、

興味もないけれどいいと聞いたから初めても長くは続きませんし、

しっかりリラックスできなくなってしまいます。

自然なものからの香りという恩恵を受け取り、心身をリラックスさせるのがアロマテラピーの本来の目的だと思います。

香りのある生活を楽しんでみて下さいね。

 

妊娠しやすくするための方法

アロマでリラックスしたり、自律神経の働きを整えていくのもよいでしょう。

妊娠しやすくするためにできる事と言えば、基本的な部分ですが、

栄養バランスを整え、規則正しい食事をとるようにすることや、適度な運動を行い

睡眠の質を高めていくという事も大事になり、体つくりの基本となります。

また、合わせて不妊の改善となると妊娠という事ばかり意識しすぎる事によって

夫婦の性生活そのものにトラブルが出やすくなります。回数が減る、パートナーの

性欲が低下する、男性不妊の原因ともなる勃起障害や射精障害といった性にまつわるものも

近年増加傾向にあるといえるでしょう。

夫婦で足並みをそろえ進めていかれるように日頃からコミュニケーションや性的なスキンシップ

も心がけていくとよいですね。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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