妊活中はアルコールを控えて卵子の質をあげましょう

妊活中でも、お酒がお好きな方は、ストレス発散や、
仕事の疲れをいやすために飲みたくなるのではないでしょうか。
女性の飲酒率が上がったのも、女性の社会進出に伴ってここ最近の話です。
この飲酒が妊活中はNGだと言われるのは、
摂取したアルコールや糖質が代謝される過程で
活性酸素(フリーラジカル)を大量生産してしまうからなのです。
この活性酸素は細胞を酸化させてしまうもので、
実際に妊娠率を下げてしまうというデータもあります。
かといってお酒が好きな方が我慢して飲まないようにしようとすると、
ストレスも溜まってしまいます。
ストレスも活性酸素を大量に作り出してしまいますし、
体内でおきるストレス反応は全身に良くない作用を生んでしまいます。
妊活中でも飲んでもよいアルコールがある
活性酸素をあまり生産しないよう糖質が低いアルコールの摂取がおすすめです。
・赤ワイン
・焼酎
・ウイスキー
これらをお勧めしています。
赤ワインにはポロフェノールがたくさん含まれており、
抗酸化作用も高いのでもし、お酒を飲みたいなと思われたら
今までと好みを変えてみるのも1つ健康的な体作りとなり、
あなたの自然妊娠する力がついてきますよ。
他にも活性酸素を生んでしまう食事・妊活中は控えた方がよい食べものがあります
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