卵巣機能を高め3つの習慣で自然妊娠へ
妊活・ベビ待ち中は、卵巣機能を高める習慣で、
自然妊娠できるように
卵巣を元気に、そして卵子の質を高めていきましょう。
卵巣を元気にするために必要なこととは
妊活中は冷えは大敵ですね。
体を冷やすようなことばかりを続けてしまうと、
卵巣の機能が低下してしまいます。
そのためには、血の巡りをよく、
代謝が活発である事、体温を高めに保つことがとっても
大切になってきます。
卵巣をあたためて元気にする3つの習慣
1 運動によって血の巡りをよくする習慣
卵巣や子宮といった生殖器周辺の温度が
高く元気に働けるようにしてあげるために
運動も大切です。
また、運動をすることによって
リフレッシュして、血の巡りが良くなるだけでは
なく、自律神経も整って
ホルモンバランスが整いやすくなります。
2 お風呂でカラダをあたためる習慣
40度程度のお風呂に数分入る事で、
体温を高め、自分の免疫力を高める事ができます。
免疫力は、ただばい菌と戦うだけではなく、
細胞を活性化させるという大きな役割もあります。
卵巣細胞も元気で活性化させるには、
熱めのお風呂に入って体温を38度以上に
一旦高める習慣も大切です。
3 卵巣を元気にする食べ物を食べる
卵巣がしかり働けるように、女性ホルモンがバランスよく
分泌されることがとっても大切です。
そのためには、
ホルモンの素となる栄養素が足りるような
食生活を心掛けましょう。
おもに、卵、肉、魚、大豆製品といった
タンパク質をしっかり取るようにしていきましょう。
その他、
排毒機能を衰えさせるような食生活も控えましょう。
食品添加物がたくさん入った
加工食品は注意が必要です。
化学物質や食品添加物、防腐剤などは体を酸化させ、
卵巣の機能を弱らせてしまうものとなります。
インスタント食品などはその代表です。
食事は簡単で手間いらずのモノよりは、
自然で愛情がこもった手料理を心掛けたいですね。
それでも、
不妊で悩んでいる時には、
色々な事に気を付けても、中々効果が出ない事もあります。
ネガティブンな感情や考えを
手放せなくて、
わかっていても、落ち込んでしまっていませんか。
本当にこのままで妊娠できるのか不安な方
今までの妊活で成果が出せず焦っているという方、
医学的以外に、不妊の原因はもっと別のところにあることもあります。