ヨガの恩恵でストレスに打ち勝ち 自然妊娠できる体質へ
ヨガはモデルや女優さんをはじめ海外セレブにも人気が高く、
テレビなどでも取り上げられ、
健康・美容の効果が報じられています。
そんなヨガの恩恵で毎日をイキイキと
ストレスに打ち勝って妊娠できる体質へなっていきたいですね。
ヨガとは
ヨガとは、古代インドで生まれた修行法の一つです。
正しい姿勢や深い呼吸を重視しながら行うもので、
健康や精神を向上させ体全体のバランスをとる効果があります。
ヨガという言葉は、
精神の安定状態、心の集中を意味します。
様々な静止ポーズを取ることで、
今まで使われずに、眠らせていた
体と心の機能を活性化させることができる健康法です。
驚きのヨガの効果
脳の活性化
ヨガによる瞑想を行うことで、
イメージや発想力を司る左脳が活性化されます。
瞑想は科学的にも証明された方法で、
実施後に脳内のMRI検査の結果に違いが出てきます。
幸せを感じる気持ちが高くなり、
ホルモンの分泌がよくなり、
体全体の免疫機能が高くなるなどの効果もあります。
イライラ感や怒りの気持ちを自らコントロール
が難しい妊活中には、
ストレスを感じにくい、
バランスの良い精神状態を作り出すことができます。
ホルモンバランスが整う
ヨガのポーズには、
リンパ線を刺激するものが多くあります。
リンパの流れが良くなると
ホルモンの分泌を活性化させたり、
安定させる効果があります。
女性ホルモンの分泌が整うことで、
卵子の質を高めたり卵巣や子宮の機能を
高める効果もあります。
深い呼吸でリラックス
ヨガを行う際にとても重要になるポイントが、
深い呼吸です。
私たちが無意識に行っている呼吸は、浅くなりがちです。
浅く早い呼吸では交感神経が優位になり、
リラックスできません。
深い呼吸を行うことで気持ちの安定や、
自分自身を見つめ直すきっかけになります。
深い腹式呼吸で酸素をたっぷりと取り入れます。
鼻からお腹を膨らませるようにゆっくりと息を吸います。
そして、その倍の時間をかけて口から息を吐きます。
腹式呼吸はたくさんの酸素を肺に送りこむことができるので、
酸素が十分に体中に届きます。
そのため、副交感神経が優位になり、
高いリラックス効果とストレス解消ができますね。
ヨガは継続して毎日行うと
より高い効果が期待できるでしょう。
それでも
不妊で悩んでいる時には、
色々な事に気を付けても、中々効果が出ない事もあります。
結果に結びつかない、
ネガティブな感情や考えを
手放せなくて、
わかっていても、落ち込んでしまっていませんか。
本当にこのままで妊娠できるのか不安な方
今までの妊活で成果が出せず焦っているという方、
医学的以外に、不妊の原因はもっと別のところにあることもあります。