妊娠したいなら気をつけたい食べ物 不妊と関係牛乳・乳製品? – 不妊解決カウンセリング│妊活・流産・子供が欲しい・の悩みに保健師がお答え

妊娠したいなら気をつけたい食べ物 不妊と関係牛乳・乳製品?

妊娠しやすい体つくりを考えた時に食べ物にも気を使いますね。

不妊体質に影響してしまうものの一つに、乳製品があります。

乳製品は体に良くない、不妊体質を招くといった情報も出回っています。

果たして乳製品は不妊体質を招いてしまうのでしょうか?

乳製品の摂取と不妊との関係、どういった乳製品は危険なのかなど見ていきましょう。

 

乳製品の摂取量と不妊との関係は?

乳製品の摂取量と不妊についての相関関係は、

大規模調査の結果、ないことがわかっています。

意外かと思われるかもしれませんが、

乳製品の摂取量とはさほど大きな影響は出てこないようです。

しかし、乳製品の種類によっては不妊と関係が出てきてしまうようです。

例えば、アメリカの調査では低脂肪乳を摂取している女性は高脂肪乳のを摂取している

女性に比べて排卵障害のリスクが高いということ。

 

どんな乳製品だと不妊になりやすい?

一般的に脂肪ときくとあまりいいイメージがないかもしれません。

以前はコレステロールは悪という感じで厚生労働省でも

脂質の摂取について注意が出ていたのですが、

今は改善されています。

人間にとっては脂質というのは本来重要な栄養素の一つであります。

赤ちゃんにとって重要な母乳(おかあさんのおっぱい)には、

脂質がたくさん含まれます。

それくらい、人間の体をいい状態で機能させ維持するには脂質は

糖質やタンパク質同様とても必要なものになるのですが、

健康的というイメージから

低脂肪・無脂肪・コレステロール0

こういった乳製品を意図的に選んでいる方もいるかもしれませんね。

 

ただ、こういった乳製品の摂取と不妊との関係は明確な違いが出ています。

これらを摂取している女性は、

そうでない女性に比べて、排卵障害による不妊のリスクが高いというのです。

入っている成分を人工的に調整してしまう事で、

中に含まれる含有ホルモンの構成が変化して

卵胞の成熟を阻害する可能性があるということです。

 

 

妊娠しやすくするなら自然なかたちの乳製品を

妊娠しやすく食事からできる体つくりにする場合は、

できるだけ自然に近い状態のものを選ぶという事です。

脂肪分を人工的に調整しないもの

低脂肪・無脂肪・コレステロール0というのを

今まで選んでいたとしたら、無調整のものにすることです。

また、乳製品にはヨーグルトや乳飲料など砂糖が

添加されているものも多いです。飲みすぎ、とり過ぎは要注意ですね。

 

妊娠を望む女性にとって、食べ物もより自然な形でできるだけ加工してい

ない乳製品の摂取の方が好ましいことが示唆されています。

 

現代の牛乳は飲み過ぎに注意が必要?

山梨医科大学名誉教授の佐藤章夫氏は、「生活習慣病を予防する食生活」の中で、

牛乳の中に大量の女性ホルモンを含まれている事がホルモンバランスを乱すこと、

また乳がんといった病気につながる事を危惧しています。

これは乳製品の生産、出荷性を優先するあまり、妊娠中の牛からも牛乳を搾っていたり、

牛に与える飼料に昔と変化が出てきてしまっているためです。

また、日本人は、8割が乳糖を分解する酵素を持っておらず「乳糖不耐」があります。

そのためうまく消化吸収しきれない部分も出てきてしまいます。

乳製品については私たちの生活になじみがあります。

不妊に影響してしまうの?と一切摂取しないという事よりは、バランスを大事に、

適度に色々な食品から栄養は摂取していくように心がけましょう。

 

乳製品については色々な情報がありますが、

妊活のためにと過度に過敏になりすぎてストレスになるようでは

かえってメンタル面から妊娠しにくい人になってしまいます。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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