産み分けに否定的な人は一体なぜ反対するのか?

産み分けに否定的な人は一体なぜ反対するのか?

産み分けについては賛成派も反対派もいるでしょう。

産み分けについて否定的な人はなぜ反対するんだろう?そうおもわれますよね。

産み分けに反対する人のほとんどが、赤ちゃんは授かりもので、

自然な流れに任せる事が一番いいと思っていると思います。

何でも自然の流れにまかした方がいい事であったら、そもそも人間の病気の治療も

不妊治療も全く進歩してこなかったはずです。そうではない力が人間にはあって、

夢をかなえて幸せになっていく力も備わっています。

ただ、産み分けといった場合何か命の操作をするのではないか?

または希望しなかった方の性別を授かった場合

大切にしないのではないかといった疑念を抱いているのかもしれませんね。

一方で、あなたが産み分けに挑戦したいと強く思うほど、

周囲からの反対や批判にさらされることが怖くなるのではないでしょうか。

 

一番いいのは、周囲から批判されたり反対されるのが嫌だ、不安だという方は産み分けの事は

内緒にしておくことです。

ハッキリいえる事は、産み分けをしたからと言って何か悪い事が起きるのではなく、

逆に良い事が起きます。あなたが望む赤ちゃんを抱けたらものすごく幸せですよね?

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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