妊活に振り回されない落ち込まないメンタル作り |

妊活に振り回されない落ち込まないメンタル作り

妊活をしつづけて、不安ですごしたり、前向きになれないくらい

落ち込んだりという日々を過ごしながら、

穏やかに前向きになれるようになりたい、

もう些細な事で傷ついてネガティブ思考がぐるぐる悪循環に

陥らないようにしたいと思っている方も多いです。

それは、子どもが欲しいと思う女性なら、誰でも同じように感じるもので、

特別なわけではないですよね。でも、妊娠できない原因に心理的ストレスも

かんけいしていて妊娠率にも影響しています。(1)

落ち込んだりしているという事ももちろん影響しますから前向きにしていくのは

大事なエッセンスですね。

 

振り回されない前向きな自分になるには?

妊活のことでは落ち込まないけど、別のことで落ち込んでしまい

結局それが妊娠に影響してしまうのでは?と思うようになりました。

あなたにもこんな経験がないですか?

自分の中では結構妊活では妊婦さんを見て落ち込んでいた時期も

あったけれど、うまく切り替えられるようになってきたのに、

妊活とは別のところで不安になる事や落ち込むことがおきて

結局うなくいかない自分をそのまま維持してしまっている・・・

 

その人が不安なら、その不安をいつも感じるように、

そして、ネガティブなことばかり考えてしまうようなら

それをずっと維持してしまうようにはたらきます。

そのため、振り回されない自分・穏やかに過ごせる自分になりたかったら

そのようにニューロンにしっかりと記憶させてその回路を太く強くするように

自分自身のニューロンのパターンを変えていくことでしか変わる事ができません。

そんなポジティブ回路を太く強く作るようにしていけば

効果的です。例えば、ポジティブ心理学のトレーニングを取り入れた場合は、

妊活中のストレスが軽減します。(2)

 

妊娠したいことばかりだと、不妊率高い

不妊で悩む期間が長ければ長いほどに、

妊娠したいという願望も強くなっていきます。それは仕方ない事でもあり

ながら、自己イメージが低く、前向きになるのが難しいほど、

不妊であったという研究もあります。(3)

結局は、いつも妊娠・妊娠と妊娠したいと考えてばかりいること自体

自ら不妊でいたいといっているようなものになってしまいます。

本人は嫌だと思いますが、

潜在意識へは、そのようなメッセージが入っていきます。

いつも妊娠したいと考えてばかりだから、

いつまでも妊娠したい状況を維持されてしまうということです。

逆に結果にとらわれず、執着を手放すという事ができるほど妊娠率は

2倍にも高まったと言います。

妊娠しやすさにストレスへの対処をどうするのかという点も重要になっています。

イギリスとイスラエルの研究ではこのように対処した人たちは

年齢や不妊の原因、サイクル数などを調整しても妊娠率が1.88と約2倍も高かったのです(4)

 

妊活中は自分自身も肯定して、大切に

結果にこだわりすぎてしまい、さらに結果を出せない自分を

責めてしまってはいませんか?

女としてダメ、頑張っているのに妊娠できない自分はダメ、

こんな私と結婚したパートナーに申し訳ないと、自分を責めすぎては

いませんか?まずは自分を大事に、自分自身に優しく思いやりを持って

接してあげましょう。

その部分を解決するための行動をとってこそ、物事はよい方向へ向かいます。

そして、それに見合った形で結果を受け取るものです。

 

まとめ

妊娠したいのに、できないときほど、妊娠できるかどうかに

かなりこだわってしまいますよね。もちろん子供が欲しくて、欲しくて

妊活をするからその気持ちがより強まってしまうのも無理はありません。

でも、その結果へのこだわりが自分へのプレッシャーやストレスになって

不妊リスクを高めてしまうのもやっぱりもったいないです。

また、妊活をしていることで、自分の事を責めたり否定的になってしまっては、

見守っている子供も、きっと悲しい気持ちで見守っているでしょう。

きっと、頑張り過ぎているから。心を楽にケアしながら、妊活をしていきませんか?

 

心のつらさに科学的根拠がある有効なケアとは⇒こちら

 

参考文献

(1) 2007 Jan-Feb;13(1):27-36. Epub 2006 Aug 29.Women’s emotional adjustment to IVF: a systematic review of 25 years of research.

(2)Past IssueVolume 10, Number 4, Jan-Mar 2017, Pages: 363-370 The Efficacy of Well-Being Therapy for Depression in Infertile Women

(3). 2014 Jul-Dec; 23(2): 117–126.doi: 10.4103/0972-6748.151682 Psychological profile of women with infertility: A comparative study

(4)Fertility and Sterility October 2009Volume 92, Issue4, Pages 1384
–1388  “Letting go” coping is associated with successful IVF treatment outcome

 

動画からも説明しています

 

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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