不妊度セルフチェックと妊娠率を高める改善方法
なかなか妊娠できない・・・。もしかして不妊症?
どれくらい、妊娠しにくい体質になっているのか不安になりませんか?
今すぐできる、女性が自分でできるセルフチェックがあります。
チェックしてみることで、医学的な不妊原因以外にも、
なぜ、できにくいのか、不妊に関係する項目をチェックして改善していけば
妊娠に近づくヒントにもなります。
赤ちゃんが欲しいな。
そう思われたら、早速チェックしてみましょう。
不妊度 女性向け-セルフチェック
乳首からお乳が出ることがある
子宮内膜症や子宮筋腫と言われたことがある
セックスレスである
セックスの時にオルガズムがない
食生活が不規則
お菓子やスイーツ甘いものをよくたべる
子供ができないことで不安や焦りを感じている
過去に子宮や卵巣の手術を受けたことがある
避妊をしない、またはやめてから2年以上たった
基礎体温を測って、高温期と低温期にきちんと分かれない
よく腹痛を起こす
便秘・下痢がちである
ストレスを感じやすい
他人の子供は好きに思えない
子供の話題は避けたいと思う
アトピー性皮膚炎がある
低体温・冷え性である
むくみやすい
疲れやすい
以上、いかがでしたでしょうか?
いくつ当てはまりましたか?
セルフチェックの項目について
3~7コ:
生活の中に不妊症の原因となるもとが潜んでいます。
不妊期間が長い場合は要注意です。
生活を見直したり、夫婦で話し合ったりしていく必要があります。
8コ以上:
気づかないうちに体質が不妊傾向に。今までに婦人科を受診していない場合は
一度は受診をし検査をしておくことをおすすめいたします。
思いがけない病気や原因が潜んでいるのが見つかることもあり、
早期の解決につながるものもあります。
ただ、不妊治療をすすめていく上では、長期化させない、
夫婦の性生活をいい状態で保てるようにし続けられるというのが条件になるので、
基本的には赤ちゃんが授かりやすくするには、
卵子の質を高め、受精卵が着床できる体質づくりを怠らないようにしましょう。
妊娠するようにしていくには?
今回チェックした項目をヒントに、
自分達に何が必要で、どんなことが問題になっているのか
今一度振り返ってみるのもいいですね。
特に、妊娠には細胞の質が良いことがもとめられます。
細胞が良い状態になるという事を広い意味でとらえると
その人自身、体も心もいい状態である事が望ましいわけです。
妊活をしていくと精神的に追い込まれることがとても多くなります。
生殖に関わる機能はとてもデリケートでナイーブです。
心のケアと夫婦の良い関係性を維持することを重点的にしていきましょう。