流産は悲しいでもそこにもメッセージってあるんだよ

流産は悲しいでもそこにもメッセージってあるんだよ

流産というのはとても悲しい。

赤ちゃんを待ち望んでいればいるほど、なぜ?なぜと疑問ばかりが浮かぶかもしれない。

 

失ったことを受け入れられない時もあるかもしれない。

 

でも、悲しいのは、本当に子供を大切にしたいと思うからこそ。

自分が本気になっているからこそ。

愛情を注いだからこそ。

 

そして子供は、ママに大切なメッセージも届けてくれています。

流産するってことは、妊娠する力をもっているってことなんだよ。

 

また、この悲しみを乗り越えた先に、めぐり合うべき命がまた待っているってことだよ。

悲しみは分かち合うと減るものだから、一人こらえずに、

泣いてもいいし、いっぱい夫婦で分かち合ってみて。

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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