42歳不妊女性が、不育に悩むことなく妊娠できた方法
高齢でも、40代でも、今までずっと不妊で悩んでいた方が、
妊娠できるように、不育で悩んでいた方が順調経過ですごせるように
整えていく方法はあります。
実際の例と、妊娠後いただいたご本人のメール(許可を得ています)
などと合わせてご紹介していきます。
例えば、先日、私のカウンセリングを受け、
主にイメージトレーニング、アファメーション、メディテーション、
呼吸法などを取り入れていただいたところ、
42歳で体外受精でも授からず、不育症も指摘されていた方が、
1ヶ月で妊娠され、その後も医師から驚かれるくらいに順調に経過しています。
採卵7回、体外受精4回、
いずれも着床することなくいたかたが、
自然妊娠でき、何より不育症検査でもひっかかっていたのですが
これ以上ないくらい、順調におなかの中で育ち
今では8ヶ月になりました。
既に、出産後の仕事との両立に向け、
次のトレーニングを始めています。
妊娠してからも、ずっと妊娠中、イメージトレーニング、アファメーション、メディテーション
を継続していただいています。
食事については、妊娠しやすい体つくりのためのアドバイスなど、
女性ホルモンの乱れ方診断に基づき、個別アドバイスさせていただいたのも
効果的だったといえるでしょう。
妊娠8ヶ月でも、カウンセリングで受けたトレーニングは今も継続中!
カウンセリング内容は、妊活にも効果がありますが、
人生全般、自分が叶えたい夢や希望をかなえていくのにも非常に効果的な方法なんです。
あなたにも、不妊・不育の悩みから解放されて、
授かった子供の子育てや、自分のその後の夢をどんどん叶えていって欲しいと思います♪
順調に経過し、元気におなかの中で動いています!そして、妊娠前からずっと続けてきたトレーニングは継続中
そんな中いただいたメールはこちらです↓↓↓
不育症の原因をさぐる検査を行っても、
60%以上は原因不明だといわれています。
原因がわからず、繰り返される流産や死産に、心がボロボロになってしまいます。
また、原因がわかって、治療をしたからといって、
順調に出産にたどり着けるわけでもないようです。
「自分が悪い。」そう、自分を責めて、責めて、摂食障害などを引き起こすケースもあります。
自分のせいで産んであげられなかったと、罪悪感に取りつかれてしまうのです。
流産・不育症を防ぐにはストレスを減らすことが有効といわれています
緊張や恐怖心、自責・罪悪感から、妊娠しても、常に不安に襲われます。
心拍を確認するまで不安で泣いて、次の受診で確認できるまでを
過度の確ストレス状態で過ごしてしまいがちです。
不育症専門医で、青木産婦人科クリニックの青木耕治院長は、
過度のストレスが流産につながると考えています。
ストレスは免疫機能と関係があり、
ストレスを感じた時は、アドレナリンが分泌され、
免疫機能をもつナチュラルキラー細胞が増えます。
受精卵や胎児を異物としてみなして攻撃してしまうようになるという説があります。
また、不安や緊張すると、自律神経の交感神経が有意になり、
血管がギュッと収縮を起こします。
そのため、血流が悪くなり、胎児への血液量が悪くなります。
カウンセリングをしてきた中でも、心のうつをそのままに、
体外受精をがんばってしまって結果を出せずに苦しんだクライアント様もいらっしゃいました。
厚生労働省研究班の調査によると、不育症の原因が見つからなかった患者さんのうち
カウンセリングを受けた人の出産成功率はカウンセリングを受けなかった
患者さんより20%も高い確率で出産に至れるようになっています。
妊娠前の適切な心理的ケアが受けられた場合、
流産率を下げられるという海外の研究結果もあります。
また、ストレスケアは妊娠までにかかる期間を短縮するという研究結果もあります。
心のケアの重要性がはっきりしているにも関わらず、
日本には、不育症の相談窓口は少ないのです。
不妊治療に通っても、充分なストレスケアは受けられないのが現状です。
不妊治療は想像を超えるプレッシャーと負担がのしかかり、不妊治療不妊を招き、
ストレスからの解消や軽減はかなり難しいといえます。
あなたが、妊娠し、出産するためには、心のケアも大切にして、
受精卵がしっかりと着床し、定着できるように、定着力をつけましょう。
早めに相談し、専門家のカウンセリングなどを受けることが、
流産・死産の予防につながります。