妊娠したい人はコーヒーはNG?妊活中の上手な付き合い方 |

妊娠したい人はコーヒーはNG?妊活中の上手な付き合い方

コーヒー

妊活中は、カフェインの入ったコーヒーやアルコールの入った

飲み物は控えた方がいいという事で好きだけど我慢される方も多いでしょう。

飲みたいけれど我慢ののしすぎもストレスがたまり良くはありません。

妊活中でも飲めるカフェインを抜いたコーヒーもあり、妊活中もものるものもあります。

コーヒーとの上手な付き合い方とデカフェについてご紹介です。

 

コーヒーのメリット

コーヒーは妊活中は本当にNGなのでしょうか・・・

コーヒーが持つ意外と良い部分や妊活中には役立つ部分もあります。

 

・肝機能を向上させる

脂肪分解にかかわる酵素を活性化させる働きがあり、

分解された脂肪が体内でエネルギーとして使われるようになるので、

脂肪が蓄積される肝臓においても機能を向上させるようになります。

 

・血行促進

カフェインには血行促進の効果もあります。体の中の血行が良くなり

代謝も上がり、老廃物も排出されるようになります。

ホルモンバランスを整えるには、血行が良い事は欠かせませんね。

 

・精神を安定させる

コーヒーを飲む人やコーヒー店で働く人はうつ病になりにくいと言われています。

カフェインによる精神安定作用や、

コーヒーの香りによる精神安定効果もあるのでしょう。

妊活中のストレスを和らげてくれるすぐれものです。

 

・抗酸化作用でアンチエイジング

人間は細胞内で代謝されてエネルギーを生み出す過程で

生じるフリーラジカルにより、酸化していってしまいます。

その酸化を抑え鵜効果がポリフェノールにはあって、

赤ワイン同様にコーヒーにもたくさん含まれています。

 

・抗炎症作用

コーヒーにはアレルギーなど免疫バランスがの悪化、炎症体質によって引き起こされる

体の中の炎症を落ち着かせる抗炎症作用もあります。

子宮内膜症などをはじめ体のなかの炎症反応は不妊に影響します。

そんな炎症体質をおさえてくれる効果もコーヒーにはあるようです。

 

コーヒーに多い優秀なポリフェノール

コーヒーの中に含まれるポリフェノールは特に抗酸化作用が高く、

細胞の劣化を修復してくれる役割があります。

コーヒーを毎日飲む人は、血管の病気が少なく生活習慣病にかかる率も少ないようです。

血管が健康で血液の流れがよいこと。アンチエイジングできて健康的な体は

やはり妊娠しやすい体つくりともつながります。

妊娠において最も大事なのは卵子・精子といった細胞の質のよさになります。

体の中は常に活性酸素などで酸化していって細胞やDNAが傷ついてしまうのですが、

それを修復したり参加しにくいように関わってくれるポリフェノールが多く含まれる

コーヒーは妊活中だからと言って無理に控えなくてもよい飲み物と言えるでしょう。

 

コーヒーが不妊に良くないといわれるわけ

コーヒーがに妊活中は不向きといわれる部分としては、カフェインという成分になります。

カフェインが体に悪いというのは、刺激物で胃に負担がかかる、

血管を収縮させる、睡眠不足をもたらすといった作用です。

ただカフェインも全く摂取してはいけないというものではなく、量を摂取しすぎると

問題にはなりますが許容量というのもあります。

 

実際のところ、コーヒーにはいったいどのくらいのカフェインが含まれるのでしょうか?

コーヒー100mlあたりのカフェイン含有量は、60mg ていどです。

この量が多いのか少ないのかはピンと来ないと思いますので、ちょっと比較してみましょう。

紅茶は、100mlあたり30mg 、ウーロン茶は100mlあたり20mg、ココアには100mlあたり30mg

他の飲み物に比べてやや含有量が多いようです。

健康的な成人の場合は、カフェインのの摂取量は1日300mg程度です。

コーヒーでは約一日4杯程度は大丈夫

飲みすぎなければカフェインも摂取しすぎにならないため、

不妊だから飲んではいけないと過度にひかえすぎないほうがよいでしょう。

 

 

デカフェでコーヒーを楽しんで

デカフェ(Decaf, Decaffeinated coffee)は、

本来カフェインが入っているコーヒー豆からカフェインを取り除いたものです。

カフェインレス・コーヒー、ディカフェ、カフェインフリー・コーヒーと呼ばれることもあります。

コーヒーに含まれるカフェインは夜飲んだりした場合に睡眠に差支えが出たりするので

控えた方が良いのですが、昼間に数杯飲む程度でしたら問題はないですし、

それでも心配、気になるという方でしたら、デカフェがお勧めです。

 

スターバックスやタリーズなどでもデカフェは楽しめますのでお勧めです。

 

さらに、コーヒーを飲まれていた不妊の方は

その後の妊娠率が飲んでいない方達より妊娠率が高いという報告すらあります。

 

これを飲んだら妊娠できるという飲み物がないように、控えた方がいいものでも、

種類や飲み方に気をつければかえって妊娠率を高めてくれる優秀な飲み物になることもありますよ。

 

妊活中は、ストレスをためやすいものですね。

少しでも、心落ち着けるひと時をお過ごしいただくことで、

妊娠体質に近づいていかれます。

 

参考サイト 日本コーヒー協会 体内の炎症をコーヒーが抑える

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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