代謝を上げよう 妊活に必要なタンパク質で自然妊娠へ

代謝を上げよう 妊活に必要なタンパク質で自然妊娠へ

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妊活中は食事にも気を遣うのではないでしょうか?

代謝を上げて細胞を活性化させるには、

タンパク質は欠かせません。

 

タンパク質は3大栄養素の1つ

血や肉になるとても大切な栄養素です。

そして、神経の伝達物質・ホルモンのもとにもなるので、3回の食事に

毎回取り入れたい栄養素になります。

ただ、どうしても食べられないときは他の2食でカバーして

1日にたっぷりとって欲しいのです。しょくじ3png

 

コレステロールや脂肪を気にして、

肉や卵を避けるようなことをしてしまうと、

代謝は下がりますし、妊娠してさらに維持していく力を体がつけていく事が

できません。

でも、お肉を食べ過ぎると良くないのでは?

食べ過ぎは確かに良くはないのですが、

これは主に炭水化物に限られます。

タンパク質や脂質は単独でタンパク質や脂質は

食べ過ぎになるほど食べられないものです。

ごはん・パン・麺類などと合わせるから全体的に食べ過ぎる上に、

血糖値が乱高下する状態になるから不妊体質を招くのです。

 

今の時代ほど長い歴史を見ても飽食の時代はありません。

しかし、大事な栄養バランスが崩れがちな時代もないのです。

妊娠力をつけるには、安定したよい代謝と酸化させない抗酸化作用が

高くなり、体内からは必要な酵素が分泌されるるような食事が大切です。

 

そういった食事は

低炭水化物+高タンパク+高脂質な食事です。

これに加えて野菜+果物+海藻などでビタミンやミネラルを

補います。

 

食事はバランスが大事

バランスが大事といわれる食事ですが、

忙しくて料理ができない、昼間は外食かコンビニに頼るしかない

そんな場合でも十分対応できるのがこの食事です。

 

ポイントは

低炭水化物+高タンパク+高脂質

3度の食事にタンパク質と脂質をしっかり取り入れる。

どうしても難しい時は1日のうち他の食事で

しっかり補えばいいのです。

炭水化物を控えていく事が大事です。

 

 

整ったホルモンバランス・妊娠体質がないと

根本的にあなたの体の中に自然な妊娠力がついてこないと

妊娠できても中々維持できずに流産を繰り返してしまうのです。

また、産まれてくる子供の健康やアトピーやアレルギー体質にも

影響してきます。レイヤーママ

サプリや漢方などでは効果が出ない、結果が未だ出せないという方。

今のままで本当に不安はないですか?

本当に妊娠できるのか焦りはないですか?

自然な形で妊娠力を今つけておくことは後々長い目で見ても家族みんなの

幸せと健康につながるはずです。

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この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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