妊娠しにくい生理不順 原因と対処法チェック!! |

妊娠しにくい生理不順 原因と対処法チェック!!

月経・生理・周期

妊娠しにくい方は、生理不順をもつなど、女性ホルモンが乱れ自律神経が整っていない状態を

あわせもっていたりします。

特に妊活中では、卵子と精子が出会えるように、タイミングを意識しますので、

月経周期が不安定だといつ排卵日がやってきてくれるのか

夫婦で計画を立てたりするのが難しく悩まされますよね。

生理不順を防ぐには、何が原因でどう対処すればいいのかを把握することが大切です。

今回は、生理不順を引き起こす原因や対策をお伝えしていきます。

 

 

妊活中のあなたを悩ませる生理不順とは・・・

月経血生理

生理不順とは、25~38日という正常な月経周期を外れて、

周期が長くなったり短くなったりするものです。

具体的には、24日以内、39日以上の間隔で月経を繰り返す場合や

毎月長くなったり短くなったりすることをいいます。

みなさん、だいたいこの期間内での月経は多いのですが、

その中でも周期ごとに数日のズレが出てきているのを実感されている方が多いです。

実際、タイミングをかなり意識している状態ですと、

数日のズレでも、気になってきたりもしますし、

流産後とかは、特に心のダメージとともにホルモンバランスも乱れがちで

前のような感じで生理がこなくて悩むという方も多くいらっしゃいます。

 

月経不順と伴う症状について

生理不順は、月経周期が早まったり遅れたりして月経周期がズレていってしまうのが基本的な症状です。

何かをきっかけに一時的に1~2回程度、生理の時期が前後することも時々よくある事ですが、

生理のズレが3回以上続くときには生理不順を疑いましょう。

また、生理が始まる数日前になると、

PMSといった、頭痛、吐き気、めまい、気分の落ち込みといった

不快な症状が起こり悩まされる方も増えています。

これはPMS(月経前症候群)で、生理が始まると自然とおさまっていくのですが、

妊活中は生理前はホルモンの変化とともに、

妊娠への期待がかかり、強い不安と期待とで心が落ち着かなくなり悩まされています。

PMSなどの症状もそうですが、自律神経を整えていくことで、

症状を随分和らげる方法はあるので、薬などにたよって症状を改善させることよりは、

自然なかたちで整えていってあげましょう。そうすることで、自然なかたちの妊娠が近づきます。

月経周期が短くなったり長くなったりする、生理が長く続く、経血の量がいつもよりかなり多い、

生理がまったく来ないなど今までとリズムが変わってきたら生理不順と言えます。

私たちの身体は常に一定ではないので、たまに生理不順になることは、

女性にとって珍しい事ではありません。でも生理不順が続くようなら病院で原因を調べてみましょう。

 

どうして月経不順になるの?

下腹部 女性

生理不順(月経不順)になるのは、女性ホルモンである、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの

ホルモンバランスの乱れが主な原因といわれています。

さらに、ホルモンバランスを崩す原因は病気に限らず

様々なものがあるので、ご紹介していきますね。

 

体型

まず、体型です。太りすぎ、これらもホルモンバランスに影響が出てきます。

皮下脂肪に含まれるコレステロールからステロイドホルモンが作られ、

過剰に分泌されると卵巣のホルモン分泌に影響を及ぼしてしまうため、

生理不順になる恐れがあります。逆に急激なダイエットも影響したりもします。

体型に関わる体重。これは急激に増えても減っても、体重の変化によって月経周期が乱れることがあります。

かなりのやせ型BMI指数が低かったりすると、排卵に必要な十分な量のエストロゲンが作られにくい

ですし、肥満でもよくはありません。

 

プロラクチンの分泌過多

授乳中の女性から多く分泌されるホルモンですが、

排卵を抑制する働きがあるため、一部の薬剤やストレスなどによって

プロラクチンの分泌量が増えたりしても、排卵が起こりにくくなります。

 

甲状腺の異常

他、甲状腺異常などもあります。女性ホルモンは他のホルモンとの

関連性も高いので、影響を受けます。

 

そして、ホルモンバランスに一番影響が出てくるのは、生活習慣です。

これらホルモンは脳の視床下部というところが司令塔となります。

なので、ストレスをはじめ心の状態が大きく脳へ影響するので

すぐにホルモンは乱れるようになってしまいます。

 

子宮内膜症や子宮腺筋症

子宮の内側にあり生理のたびにはがれ落ちる子宮内膜の細胞。これが子宮から出ていき、

卵巣や腸など体内のほかの部分に移動しそこにも子宮内膜と同じようなものを作ると、

激しい痛みや筋肉のけいれん、生理不順、不妊などの原因になってしまいます。

子宮内膜症になると生理の時に激しい痛みを起こすことがありますし、

子宮内膜症が卵巣嚢腫だと生理不順になって表れたりもします。

 

ストレス

ストレスを感じるとコルチゾールというストレスホルモンが放出されます。

これにより正常な月経サイクルに必要な生殖ホルモンを作る能力が低下したり、作るのが遅れたりします。

ストレスを受けると、排卵が正常に起こらなくなることもあり、

生理が来なかったり、周期がとても短くなったりするという事も多々あります。

ストレスを受けると痛み反応により過敏になるようになるため、生理痛が重くなります。

2010年に発表された研究によると、ストレスを受けることで、

むくみ、筋肉のけいれん、気分の波といったPMS月経前症候群が悪化することがわかっています。

 

PCOS多嚢胞性卵巣症候群

卵巣嚢腫は多くの場合は害がなく自然に消えていきますが15歳から44歳の間の女性の最大10%ほどが、

多嚢胞性卵巣症候群を発症しています。

これはホルモンバランスが崩れることがきっかけで卵巣に多くの小さな嚢腫ができ妊娠力に影響が出ます。

多嚢胞性卵巣症候群にかかった女性はアンドロゲンという男性ホルモンが過剰になります。

そうすると、卵巣で女性ホルモンが十分に作れなくなり、月経周期を正常に保ちにくくます。

子の改善として食事にも気をつけていきましょう。

OHSS(卵巣過剰刺激症候群)予防!妊娠したい人の食事

 

子宮筋腫や子宮ポリープ

子宮筋腫は、子宮の壁の中にある筋組織によってできた良性の腫瘍でありふれたものです。

がん化することは稀ですが、腫瘍の場所によっては経血の増加や生理の合間の

不正出血の原因になることがあります。

また、子宮ポリープは子宮内膜組織や子宮内膜にできる良性の腫瘍です。

 

 

妊娠しやすく月経不順を整えていくには?

妊娠した女性

生理不順はホルモンバランスの乱れによって起こりますが、

それらを引き起こすのはなんといっても、

日頃の生活習慣によるところが非常に大きいといわれています。

生理不順が疑われる場合には、まず日頃の生活を見直してみていくことです。

みなさん間違ったストレス解消法ばかりを実践されているので、

なかなかメンタルが整ってきません。正しいメンタルコントロールは必須です。

他にも、睡眠をしっかりとって体を休める、栄養バランスのとれた食事を意識する、

自律神経を整えて体リラックスさせていくことが、基本的な対策となります。

赤ちゃん欲しい、赤ちゃん欲しい、人の妊娠が素直に喜べない方、

日常生活、心の状態を整えていきましょう。

 

動画からもお伝えしています↓

 

メンタルケアプログラムにそって心の状態を整えていくことで

妊娠率は88%にまで高まる事が海外の生殖医療の研究などでも

わかっています。とっても妊娠には重要ですね~

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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