不妊って病気なの?患者さんと呼ばれることに違和感が・・・ |

不妊って病気なの?患者さんと呼ばれることに違和感が・・・

不妊治療 検査 薬

不妊って妊娠できずにいる状態のことであり、ベビ待ち状態なだけです。

妊娠できない理由や原因は人それぞれ違う事でしょう。

でも、治療をスタートし始めた段階で、病気扱いされて、

患者さんとして接せられるようになります。

病院へ行って相談し始めたとたんに、

年齢のことを指摘され、ステップアップをすすめられたり、

はやくに体外受精を受けるべきと囲い込まれたり・・・。

 

本当は病気でもないのに、薬を使い、

本当は病気でないのに、患者さんと呼ばれることに

違和感を感じるのは私だけでしょうか・・・。

もちろんいろいろの方がいるから

薬にもよりますが有効なケースがあることもあります。

でも、特に問題がないのに、使用するケースが多いのも現実です。

 

何かの婦人科系の病気を抱えながら、不妊と向き合う方もいる事でしょう。

でも、どうしても治療が必要なわけではないのに、

患者さんとして扱われ、治療がどんどん進められること、せかされること、

夫婦の性生活においても夫婦以外の第3者が愛のコミュニケーションを指示してくることに

違和感を感じずにはいられません。

(タイミング療法をはじめ治療方針なので仕方がないことでしょうが、

そこに女性が違和感を感じられないと、

旦那さんの男性としての気持ちが踏みにじられていることに

気づけないままセックスレスになったとしてもしかたがないことでしょう)

 

タイミングにこだわりたい気持ちもわかるのですが、

そうして夫婦の愛をはぐくむ、

相手を思いやるコミュニケーションが抜けて義務的になればなるほどに

ストレスはかかり、不妊は悪化してしまう事でしょう。

 

患者さんのための不妊治療

 

そんな言葉をネットの中で見つけて

なんだか悲しい気持ちに、私はなりました。

そんな風に扱われて、

新しい命をはぐくみ、本当にその女性の心と体がいい状態になれるのかな・・・

 

そこが本当に大事なところで、

どれだけ受精させても妊娠率って高まらないのに・・・

受精卵が戻った先の女性の状態こそが、着床そしてその後を大きく影響するのに・・・

 

子宮だけが元気になるのではありません。

その女性の心をはじめ、全身をいい状態にしてあげるようにしてあげることこそ

妊活には必要ではないでしょうか。

 

不妊で悩む苦しみは中々その当事者でないと分からない部分もあったり、

女性だからこそ男性医師からは理解してもらえない部分もあったり。

かと思えば、同じ女性なら理解してもらえるかとおもったのに、逆に

女性の医師からキツイことを言われたり、傷つくことを言われ

治療そのものへの信頼感を失ってしまう方もいます。

 

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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