ストレス、メンタル状態が精子・男性不妊にも影響! |

ストレス、メンタル状態が精子・男性不妊にも影響!

ストレスが精子の質に影響を与えているという研究は多々あります。

何か明らかな原因があって心に問題を抱えている状態の

不安があるときも、

性格的に不安を感じやすい状態であっても

どちらでも男性も生殖能力に影響が出ていることがわかっています。

 

ストレスがかかり、不安な状態になると

男性の精液量や精子濃度、総精子数、精子運動率は低く、

精子DNA損傷率が高くなることが明らかになっています。

 

特に、このような関連性は初めての体外受精を受ける

男性グループによりはっきりと結果として出ているようです。

 

期待がかかる不妊治療ですが、

思った以上に不安も併せ持ち、ご夫婦の妊娠率に影響を出してくる側面をもちます。

 

妊娠しやすさを求めるとき、

細胞同士をくっつけようとすることよりも、

細胞同士の質を高めることの方が優先されます。

 

そちらを優先された方が逆にはやくにたどり着けるともいえるでしょう。

 

抱えている不安の種類を問わず、その大きさ、心の状態が影響してくるのですから

男性はより女性よりもデリケートな面を持ち合わせています。

 

タイミングを合わせよう、治療を頑張ろうとするより

お互いの心の状態をいい方向へ向かわせることに

力を注ぎましょう。

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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