夫へのストレス!妊活中の夫婦間温度差がつらい |

夫へのストレス!妊活中の夫婦間温度差がつらい

妊活中だと夫婦で足並みがそろっているのがとっても大事。

特に妊活中では女性が強い不安や鬱々とした気分を抱えがち。

そして、友達、周囲からも置いてけぼりになってしまうような

社会的な孤独感なども感じるから、夫婦で一生懸命授かりたい

気持ちでいて欲しさも募ります。

妊活中に夫婦間に温度差がある事が女性にとってつらい要因にもなっています。

 

不妊によって夫婦関係に影響

妊娠できずに深刻に悩みつらいとか、苦しいといった感情を抱く

傾向が強いのは女性です。

そして、より一生懸命妊娠しようと思うのが女性ですが、

男性の方はそれよりもストレス度があまり高くはありません。

そして、妊娠できないというストレスを夫婦で抱えている場合は、

夫婦間の関係に問題や葛藤などを巻き起こしてしまっています。(1

不妊であることが必ずしも夫婦の幸せや関係に全てマイナスに

働くばかりではありませんが、自分自身の事に対して、

また結婚、そして不妊ストレスが治療への不満を募らせたりマイナスに

影響してしまう面も持っています。(2

本来だったら、夫婦で支えあい、助け合えている感覚や協力し合えて

いるという感覚が持てるとよいのですが、

夫婦でどんな関わり合い方をしていくかで二人の関係は大きく変わって

いってしまいます。

 

どちらに原因があるかでも夫婦間の関係は変わる

男性側に不妊がある場合は、女性だけでなく男性も不安になります。

そして、男性不妊の場合は、夫婦関係にあまり負に働いていないのですが、

夫婦のパートナーシップに影響がでてくるのが

年齢が30歳を超えているケース、そして不妊歴が3~6年以降は

気をつけるとよいでしょう。(3

女性からすると、原因が自分ではなくても妊娠できずに悩むため

もどかしさも感じます。でも男性側は結婚に対してプレッシャーは感じても

不満を感じるケースは男性不妊ではあまりないようです。(4

男性側も妊活に協力する姿勢を見せて欲しいと女性は思うものですよね。

夫婦間の温度差はこういった部分から感じていくのかもしれません。

男性不妊は今では半分くらい影響があるといわれています。

 

女性に原因がある場合は女性は苦しい

女性は、妊娠できない原因が自分にある事でとてもつらい思いを

しますし、罪悪感なども感じ、夫婦関係や親子関係にも影響も

出やすくなります。不妊ストレスによって、その状態は、高齢、

不妊の期間の延長、および不妊治療(体外受精・顕微授精)での

治療トライで失敗と関連しています。(5

不妊歴が長くなる、30歳以降はやはり気をつけていきたいところ。

自分が原因で妊s人できない事の苦しみは女性にとってストレス度が

高く苦しい事であり、さらに妊娠したいと深刻に思い詰めてしまいます。

その結果、夫婦生活そのものも負担であったり苦痛に感じるようにも

なってしまいます。(6

結婚したことそのもの、夫婦関係にも不満を感じる傾向があるので、

なんだか夫婦関係、夫婦での日々が辛いなと感じたら、

妊活ストレスが溜まっているサインでケアが必要です。

 

女性は夫婦への満足度と性的な満足度と関連

女性は、性的満足度があるほど、夫婦間の満足度と

正の相関があります。そして、不妊症に関連したストレス

が大きくても小さくても、夫婦間の満足度の変動には大きくは影響していない

という研究もあります。(7)妊活をしていると性生活そのものが

子どもを授かるための行為になってしまい、苦痛といわれます。

タイミング合わせに始まり、タイミング療法など排卵に合わせた

性生活になるほど、性生活の満足度は失われやすく、

本来の夫婦のコミュニケーションとしてうまく働いてくれなくも

なってしまうし、子どもができないなら性生活そのもの無意味なもの

のように感じてしまうかもしれませんね。

だからこそ、妊活では、タイミングよりも性生活そのものを充実させ

るための工夫や日頃のコミュニケーションが大切でしょう。

 

男性パートナーは女性の妊活ストレスに苦痛

一方で、男性パートナーは結婚満足度は不妊ストレスのレベルによって影響を受け、

ていて、性生活における性的満足度や妻が妊娠することによる影響を受けていません。

おっとのために妊娠したい!夫を父親にしてあげたいと、

女性も思うものです。自分が原因で妊娠できなかったら申し訳ないような

罪悪感も感じるでしょう。でも、男性は

子どもが欲しいと思っていてもそれ以上に、

妻が妊活ストレスをあまり抱えず、夫婦で安定した精神状態で

過ごせることで結婚への満足度がかなり高まるという事です。

こういった部分にも、妊活中の夫婦の温度差が生まれやすくなって

いるのかもしれません。

 

夫婦でつらい事に対する対処方法を整えよう

同じ不妊であったり、不妊ストレスを感じるような状況であっても、

そのストレスへの対処方法によって夫婦が感じるズレなどがすくなく

満足度が高まっているという研究もあります。(8

高レベルのタスク指向コーピングを使用することは、最も妊活夫婦にとって

高い満足度に関連していきます。

調査結果によると、両方のパートナーが感情志向の高い対処方法を

とっておる場合は、男性はとても精神的につらいようです。

そして、男性があまり感情指向コーピングを使わず、不妊治療を受けている女性

の間の夫婦満足度は高いようです。

感情的になった対処をするよりも、問題に焦点を向けて使えるタスクを

活かしていく対処方法がやはり前向きになれ、夫婦でいい方向性に向かえる

という事ですね。

 

妊活中、夫になんだか感情的になってあたてしまう、

悲しんで落ちこんでいる姿を見せていた。イライラしてしてしまう

なんだかうまくいかなくて妊活が辛くなっていたら、

1人で抱え込まないようにしていきましょう。

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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