採卵前に、良好グレードの胚盤胞にするためにやったこと

採卵前に、良好グレードの胚盤胞にするためにやったこと

自分でも、大満足のグレードで移植に臨めるようになりました!

妊娠塾で心と体の状態を整えてきました。

 

はじめは、医師からもなんで妊娠できないのか全くわからないとまで

言われるくらい、原因という原因が見つからない・・・

治療してきてもいい結果が出なかった

と相談に来てくださったのですが、

呼吸はとっても浅く、深呼吸や

姿勢を良くしようとすると、具合が悪くなってしまうほどでした。

 

医学的な検査ではまったくわからない部分も

呼吸の状態や姿勢をはじめ

心の状態はその人の自律神経やホルモン、免疫系に

凄く影響が出てきます。

すっごくまじめで、きっちりとしていないといられず、

白黒はっきりしないといられない性格でした。

イライラしやすく、攻撃的な性格だったのですが、

もちろん、子持ちのママさんとは距離を置いていたのですが、

ゆったりと子持ちのママさんと楽しくお茶会を開けるまでに!!

 

体外受精前までにこころと体を整えて、

本人としても、大満足のグレードの胚盤胞に育っています。

質が良ければ当然妊娠率が高くなります。

妊娠のカギを握るのは、

細胞の質、そして、受精卵を戻した後も、

女性の体と心がいい状態で整っていることが絶対的に大切です。

 

奇麗な胚盤胞で、思い描いた妊娠生活を引き寄せていきましょう。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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