夫との性行為の頻度が少ないことを解消する重要ポイント

夫との性行為の頻度が少ないことを解消する重要ポイント

赤ちゃんが欲しくて、夫婦の性交渉をとにかく増やしたいです。

性行為・セックスふやしたい場合、

まず初めに、それは本当にしたいことですか?

という事があります。

 

心のどこかに、増やしたくない理由が潜んでいませんか?

 

 

そもそも人は嫌な事、したくないことをすることに

エネルギーを向かわせることは非常につらく苦しいです。

勉強嫌いな子が机に向かえないのと同じです。

逆に、成績がいい子はどうでしょう。勉強そのものが好きです。

もしくは、勉強して努力できる自分が好きです。

 

その行動を増やしたい場合、そこへ向かうモチベーションが湧き起こらなければ

難しいでしょう。

 

今、あなたが回数が増やせないでいるのは、

それは、したいことではないから。

 

義務的に感じるからです。仕方なく。

子どものためなら、しなくてはならない事ととらえているからです。

 

嫌な事として受け止めているのは誰でしょう。

しなければならないと思っているのは誰でしょう。

 

セックスに本来は良いも悪いもないでしょう。好き嫌いもありません。

そこに自分がもつ価値基準を当てはめて

自分のフィルターを通してみた時に

その人が、嫌なもの、義務的なものにしているだけなのです。

 

回数を本当に増やしたいのであれば、

増やすために何ならできるかを考えて、その行動を増やせばいいのです。

義務的で嫌ならば、

好きになるにはどうしたらいいのかを考えて、

好きになるために今自分ができる事を積み上げることが、大きな成果を生み出せるようになります。

そうすると、赤ちゃんを産みだせるようになります。

 

時間がない、疲れていて体力がない、心地よくない、

パートナーに対してそういう気分になれない、

相手に満足できない、

プレッシャーでリラックスできない、

セックスが心地よくない、

パートナーをそういう対象にみれない、

自信がない、

全てないものだらけです。

 

そして、妊娠できる方法を調べては、

みんながやっていること調べては、

不妊治療について調べて、

何か解決できそうですか?

 

 

あなたに、何ならありますか?何ならできますか?

 

心のどこかに、セックスの回数を増やしたくない理由が潜んでいませんか?

その理由に向き合う事から始めてみませんか?

それが、本当に増やしたいセックスを増やしていく最大の秘訣となりますよ♪

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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