子作りから育児・子育てを考えお子さんのいる将来を考える

子作りから育児・子育てを考えお子さんのいる将来を考える

妊活休暇を取る女性の中には、産まれてくるお子さんについて、

どこまで具体的に考えていますか。

なんとなぁーく子供がいる人生を考えていませんか?

子作りから育児・子育てを考える事で、妊活の成功率が上がるといった、

嘘みたいな話もあるんですよ。

 

妄想が作り出す世界

 

妄想力って誰もが持っている力だと思います。

芸能人なみのイケメンと結婚したいとか、

ジュ―っと焼けた鉄板の上のステーキが食べたいなぁ。

これって、全部妄想ですよね。

 

妊活中に、性交渉を意欲的に取り組んでるけど、なかなか授からない。

そんな時って、パートナーと険悪な感じになったり、悲観したりしませんか。

このような状況は、精神的に追い込まれ、ストレスが溜まれば、

妊活に悪影響にしかなりません。

 

妊活中に笑顔が減っては、いけないんです。

むしろ楽しむことが重要であり、お互いへの愛情を深める大切な時間です。

お子さんを授かった時を具体的に考える事も重要だったりもするんですよ。

 

妄想から現実に変えるチカラ

 

何となくの直観といった事や、確信している事は強く、

現実にその現象を引き寄せることがあります。

イメージのチカラが働くことによって、病気がなおったり、夢が叶ったりすることは、

量子物理学や脳科学・心理学の分野においても確証されてきています。

 

病は気から。

これこそ、気持ちがマイナスに働くことによって、身体がだるくなり、風邪を引いてしまった。

なんてことがあるぐらいですから、あながちイメージが大切といったことは

嘘ではありませんね。

 

そのため妊活中に億劫な気持ちで取り組むのではなく、

子育てでおむつ替えるのはどっちにする?

ご飯のあと寝かしつけの分担はどっち?

生まれてくる子供の性別は男の子がいい?女の子?

学校に入ったらどんな部活に入るのかな?

習い事は何をさせたい?

どんなタイプの子と恋愛すると思う?

 

といった、あたかもアナタたちの前に、お子さんがいるような会話に花を咲かせることで、

妊娠したくなるといったコントロールをして、脳や潜在意識を都合よく

プログラムしなおしてあげてみてはいかがでしょう。

 

まとめ

 

妊活中に、生活習慣を正し、ストレスを感じない生活で子作りに励む方は

多くいらっしゃいますが、授からない。

こんな悩みを抱えた場合は、沸々した気持ちにもなるでしょうが、

笑顔を絶やすような気持では、ツラいばかりです。

自律神経を乱し、ホルモンバランスを崩しては妊活の成功率も

グンッと下がってしまう事でしょう。

 

ですので、男性も女性も、お互いに楽しくなれる妄想を沢山しましょう。

そして言葉にして笑いあう事で、お互いの気持ちも柔らかくしてくれ

ストレス改善にもなり、前向きに妊活に取り組めますよ。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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