子作り中にツライ気持ち。ストレス発散で30代ママの息抜き法

子作り中にツライ気持ち。ストレス発散で30代ママの息抜き法

妊活・子作り中って妊娠しない日々が長くなれば長くなるほど、気持ちがネガティブになり。
 
つらい気持ちで性行為もままならなくなることがあります。
 
なんのための妊活なのかさえ分からなくなっていってはストレスがたまるばかり。
 
そんな30代ママのための息抜き法をお伝えします。
 

子作り中は自分を責めたらダメ

妊活中に、職場の女性が妊娠したや、
 
パートナーと一緒に頑張っているのに、中々妊娠しない場合、
 
産婦人科にいるお腹の大きなママを羨んだりしてしまうのも
 
妊活中によくある話です。
 
 
事が上手く運ばない精神状態では追い込まれ、
 
ネガティブにもなりやすいものです。
 
 
そして、いつまで続くかわからない妊活には、
 
必ず息抜きは絶対に忘れないでください。
 
男性も女性もストレスが溜まっていたら、
 
上手くいかない事になる可能性が高まるだけです。
 
そのため、リフレッシュする時間や期間を設けましょう。
 

リフレッシュ効果や雰囲気を変える

気持ちを高める事は、妊娠するためには重要なんです。
 
気持ちがのらない性行為は、ただただ妊活へのヘイト意識が高まるだけです。
 
お互いが愛し合い、妊娠して授かるからこそ、喜びにもなります。
 
 
そのため、ストレスが溜まるような状況は避けたいです。
 
お風呂の入浴剤を夫婦で選ぶ事や、パートナーと一緒に入ったり、
 
入浴剤のバリエーションを増やしてみるだけで、
 
特別な空間を演出するのも温活として役立ちます。
 
 
また、ちょっと1泊2日で近場のホテルや旅館で、
 
美味しいものを食べ、景色を眺めゆったりすることで、
 
贅沢な時間と環境の変化は気持ちを整理するのにも有効です。
 
また、子宝の神社巡りやお守りを神頼みしてみるのも
 
何気に授かるママたちが行ってきた習わしもあるので、
 
科学的根拠はどこにもありませんが、試してみる価値はありますよ。
 
 
もちろん、気分転換をしたからと言って治療がうまくいく訳ではありませんが、
 
モヤモヤしていた気持ちをスッキリさせていくことも妊活では重要です。
 
 
ツライやシンドイといった気持ちを抱えてばかりでは、
 
ホルモンバランスを崩すきっかけにもなってしまうのです。
 
 
夫婦2人だけでいられる大切な時間は、妊娠後にありませんので、
 
十分満喫し、笑顔でいられる事も楽しめることも大切だと思います。
 
 

まとめ

30代で子作りに励む夫婦の中には、仕事で忙しすぎて時間が合わなかったなど、
 
さまざまな問題があって、妊娠までいたらないなど様々な思いがあったはずです。
 
いざ妊活を始めると、なかなか授かれないとなれば焦る事にもなるでしょうが、
 
不安は健康的なカラダを作り出すには、一番厄介な物にもなります。
 
 
そのため、リフレッシュし、心と体の健康を整えたことによって、
 
自然妊娠するご夫婦もいらっしゃいます。
 
まずは、心にある緊張やストレスを解きほぐしてみましょう。

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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