不妊という問題は、悲しみ、苦しみ、挫折、孤独、怒り、焦り、妬み、

色々がごちゃごちゃになってつらいものになります。不妊をつらいと感じない女性は

1人もいない事でしょう。でも心につらさを抱えていてはつらさからストレスフルに

なってしまいます。妊活にストレスは厳禁で、まずポジティブになれなくなります。

目標達成、夢実現においては、まずポジティブに前向きになれる心を持っている事も

とても大事でしょう。ポジティブな心に変えていく催眠や自己暗示というのは魔法なようなもの。

きっと、妊娠しやすさにつながりますよ。

自分に暗示をかけると、その通りになっていく

催眠と聞くと、テレビで前よくやっていたような催眠術のようなのを

イメージされるかもしれませんが、催眠療法などで用いられる催眠はまた違うものです。

私たちは、日常生活の中には催眠はあふれています。そして、

知らず知らずいい暗示も悪い暗示もかけながら生活しているような感じです。

物事にネガティブになってしまう場合は、負の暗示をかけやすくなっているでしょうし、

ポジティブになれているほど、よい暗示をかけながら生活している事でしょう。

自分にかけた暗示通りになっていくといわれています。

実際に、30歳で結婚する！と思いこんでいる人は、実際に30歳に結婚したりします。

知らず知らずのうちに使ってしまっているものですが、意識して自己催眠を使えるようになると、

人生がうまくいく、人間関係がうまくいく、仕事や妊活などなんでも好転させられる

魔法のような方法です。

目標を達成するための1つのツールであり、心をポジティブにさせていってくれます。

自己暗示のポジティブにさせる効果

催眠とか、自己暗示と聞くと怪しいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

実際は自分の心をコントロールするものにすぎません。

物事をすすめていけばすぐに結果が出ないこともあります。失敗することもあります。

何度も繰り返すこともあります。

そのたびに、自分はダメだ。自分には無理だ。きっと次も難しい。そう思っていては

前向きに問題解決に取り組めず感情的に振り回されストレスいっぱいになってしまいます。

弱気になったり、自信を失ってしまう心を健全に育てなおしていくような手段のような物であり、

適切な自己暗示が、よいメンタルを作り、良い心が健全な体を作っていくものです。

自己暗示によって、ネガティブにもポジティブにも変わっていきます。

妊娠においては、まずは心身ともに健康であること。ここは欠かすことができない部分であり、

心身ともに良い状態だからこそ、受精し、着床し、胎児をを育て生み出すことにつながります。

自己暗示は行動をポジティブに変えていくもの

不安や焦りで頭が妊活のことでいっぱいになって、感情的になり喧嘩をしたり、

情緒不安手になって人との関係を良好に保てなくなったとしたら、

セックスどころではなくなってしまいますよね。

心で起こる不安やあせりなどは冷静さを失い、問題解決のための行動をとれなくさせてしまいます。

問題を解決していくには、やはり行動を変えていくしかありません。

しかし、

次もダメだったら、とか、またダメだった、また生理が来た、

私だけ妊娠できない、ムリだ、うまくいかない、無駄だとネガティブな暗示ばかり入れていては

そちらの方が現実化していきます。

表面的に思っている事にはあまり意味がなく、

心の中の深い部分、自分では自覚しない潜んでいる部分の心（潜在意識）によって

それを現実化するように行動が決定づけられてくると言われています。

ここが、潜在意識に刻み込まれていること、強い確信を持っているものが現実化されてくる仕組みです。

自己暗示の言葉は肯定的につかう

良い結果を得たい場合は、よい暗示を、肯定的な暗示入れててあげるようにしましょう。

・ありがとう

・うまくいく

・私は幸せだ

・私は豊かだ

・私はついている

自己催眠は心をポジティブにし、心身ともに健康的になっていくためにも役立ち、

問題解決ために前向きな行動をとる事を可能にさせるツールにもなります。

辛い気持ちで妊活している事自体、たくさん負に働いてしまいますからもったいないです。

にっこにこ笑顔のママになっていくには、まずは、心もにっこにこになる事からですね。