血流を改善!妊活中の運動は適度なウォーキングがベスト |

血流を改善!妊活中の運動は適度なウォーキングがベスト

妊娠しやすい体は、筋肉も細胞も刺激をうけている健康的な体です。

そのために欠かせないのが程度な運動です。

適度な運動には、ウォーキングが最適ですが、

さらにそのウォーキングの効果を高めるために、

意識するとより効果的になるウォーキング方法をご紹介します。

 

健康的な妊娠しやすい体つくりにウォーキングは欠かせない

日常的に体をこまめに動かしたり、ウォーキング程度の軽い運動を取り入れているほど、

妊娠率は高い傾向にあります。

足は第二の心臓と呼ばれ、血流をよくするためには欠かせない部分です。

そのためあまり動かず、デスクワークが多くなるほど、

男性も女性も不妊リスクは高まる傾向があります。

逆に妊娠しやすくするためには何か運動やエクササイズをしなくてはと

考えている方もいるかもしれませんが、人間にとって最も手軽で、最も健康レベルを高めるのに

効果的なのはウォーキングになります。

1日30分程度歩くだけでも、

肥満の解消や(1) 、代謝の異常を改善、血糖値・インスリン抵抗性の改善(2)、

全身の炎症レベルの低下(3)など

不妊リスクを高める原因にもかなり影響がでてくるものです。

 

中強度の運動習慣があるほど妊娠率が高い

中国の運動と不妊治療での妊娠率との関係について調べ研究からでも運動の重要性を物語っています。(4

体外受精や顕微授精に臨む女性患者の治療周期前の運動が治療成績にどう関係があるのかが

わかりました。3683名の対象者を含む8つの研究を選び出し、解析したメタ解析になっているので

信頼性も高いです。

その結果としては想像通りなのですが、治療周期前に運動習慣があるという女性は、

運動習慣のない女性に比べて、妊娠率が1.96倍、出産まで至る確率が1.95倍も

高かったのです。かなり違うので、運動は苦手とかちょっと面倒だなぁっておっもってやらないのは

かなりもったいないですね。

着床率も高い傾向がみられたものの有意な差はなく、流産率への影響もなし。

妊娠を望む女性は不妊治療中であっても適度に体を動かしましょう。

 

仕事でデスクワーク 通勤に車では小まめに動く

デスクワークが多い、通勤時間が長く車や電車ないで座っているなどあれば

とにかく気がついたら小まめに体を動かすを意識してみてください。

座りっぱなしはやはり血流障害のもとになります。

女性では家での家事は立ってするとか小まめに体を動かすようにしましょう。

疲れたからといって動かないのはもっと体は不健康になってしまいます。

かといって激しい運動をする必要性もありません。激しい運動をしている人ほど

妊娠率が低下する傾向があり、酸化ストレスにさらされやすくなってしまうというのもあります。

適度が一番です。目安としては1週間に150分程度は最低ラインのウォーキングの目安に

してみてください。

 

姿勢を正したウォーキングを心がけるには裸足

裸足で歩くことは姿勢をよくする効果があります。

姿勢が良いことで、筋肉や神経への負担が減り呼吸もしっかりと深くなります。

裸足で過ごすと、足裏のコアマッスルの働きによって姿勢もよくなるようです。(5

 

体の部分をイメージで意識したウォーキング

それに連動する部分を活性化させる効果があるといわれています。

筋肉では、細胞の修復を助ける成長ホルモンの分泌が増えたりします。

ウォーキングの際も骨盤やその周りの骨盤底筋群を意識して、

姿勢を正して歩くようにしてみましょう。

姿勢を正すだけでも精神的にストレスが軽減するといわれています。

オークランド大学から出た論文では、姿勢を正すだけでも逆境に強くなってストレスが

解消してしまうのだとか(6)。

適度な運動習慣がある人はない人に比べて優位に妊娠率が高いこともわかっていますが、

その研究で言われたのが、運動によってインスリン抵抗性が改善し

細胞の老化が改善することや、体でエネルギーバランスがうまく改善されること、

そして、ストレス軽減効果があげられていました。

姿勢を正して歩いて適度な運動をすることは妊活ストレスを軽減し、妊娠しやすくサポート

してくれるはず!姿勢を正して胸を張って歩くようにしましょう。

 

ストレス軽減は妊娠しやすさに大きく貢献します。

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参考文献

1  2015 Aug;12(8):1153-61. doi: 10.1123/jpah.2014-0105. Epub 2014 Oct 3.Walking Reduces Postprandial Insulin Secretion in Obese Adolescents Consuming a High-Fructose or High-Glucose Diet.

2 2014 Apr;15(4):261-6. doi: 10.1016/j.jamda.2013.11.026. Epub 2014 Feb 6.Exercise effects on postprandial glycemia, mood, and sympathovagal balance in type 2 diabetes.

3 2014 Jan;58:64-9. doi: 10.1016/j.ypmed.2013.10.020. Epub 2013 Nov 4.The influence of regular walking at different times of day on blood lipids and inflammatory markers in sedentary patients with coronary artery disease.

4Review Open Access Published: Maternal physical activity before IVF/ICSI cycles improves clinical pregnancy rate and live birth rate: a systematic review and meta-analysis

5 Review The foot core system: a new paradigm for understanding intrinsic foot muscle function

6 2015 Jun;34(6):632-41. doi: 10.1037/hea0000146. Epub 2014 Sep 15. Do slumped and upright postures affect stress responses? A randomized trial.

 

 

 

 

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、自然妊娠カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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