妊娠するには?疲れの解消と健やかな心をつくる瞑想法

妊娠するには?疲れの解消と健やかな心をつくる瞑想法

妊活をしていると、疲れてしまった・・・・

いつまで続くんだろうこの生活・・・

もう、エネルギーが生れてこないくらい疲れ切ってしまって

心も体もくたくた

そう思っているのは、あなただけではないですよ。

妊娠しやすくなりたいのに、心のトラブルから妊娠しにくくなってしまっている

悪循環から抜け出ていきましょう。

 

 

ストレスが過度にかかりすぎると自律神経のバランスは崩れ、

免疫力も下がるようになります。

心の状態と免疫バランスへ悪影響は研究でも証明されています。

(脳科学からみた「祈り」中野信子 著より)

 

風邪をひきやすくなった。

やる気がでない。

前向きになれない。

頑張れない。

もう、つかれちゃって・・・・。

 

プラスのエネルギーが沸き上がってこない時もあるでしょう。

そんな今まで、とにかく頑張ってきたあなたの疲れを癒し、

エネルギーを新しく産みだすための妊娠瞑想法をご紹介します。

 

赤ちゃんは、とってもイキイキしたエネルギーです。

そんなエネルギーを生み出せる女性は偉大です。

そんな女性の体と心の疲れをとっていきましょう。

 

自分を癒し休息させてあげる瞑想法のご紹介

目を閉じて、呼吸に集中します。

息をゆっくり吸って、長く吐いてを繰り返し

 

日々の自分の姿を思い浮かべてみましょう。

 

そして、ご自分の名前をやさしく呼び掛けてあげましょう。

 

ひび、自分が頑張ってきた姿を思い浮かべてみると、

そして、あなたは頑張り続けて、頑張って、

疲れ切ってしまって、今にもバタンと倒れて横たわってしまいそうです。

 

そこへ、

「いつもありがとう。」「よくやってきたよね。」声をかけながら、

あたたかい布団をかけてあげてください。

優しく抱きかかえてあげてください。

目を覚ましたら、

あたたかい飲み物を飲ませてあげましょう。

 

「疲れた時は、休んでいいよ。」

「泣きたいときは泣いてもいいよ。」

「よくやっているよね。」そう伝えてあげて下さい。

「いつも本当にありがとう」伝えてあげて下さい。

自分自身に鞭をうって頑張らせることを当たり前にしてしまっているかもしれません。

自分自身をいたわり、優しく包み、感謝の気持ちを伝えてあげて

自分の心があたたかい気持ちに包まれたら瞑想を終わりにしてください。

 

苦しくてつらくても、なおも頑張り続けてしまうほど

体や心からのサインに気づかずにいたのです。

自分という存在に意識をむけてあげてみてくださいね。

 

この記事の著者

保健師・看護師

岡田和子

山梨医科大学卒業、看護師・保健師国家資格取得。 NPO法人日本不妊カウンセリング学会所属。
病院や企業にて心と体の健康管理に12年従事した後、不妊カウンセラーとしてパーソナルカウンセリングを行う。

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